講師紹介

プロフィール

営業2部 東京営業2課 係長
奥田 拓之(Hiroyuki Okuda)
東京都出身。早稲田大学商学部在学中にプロモーション系のベンチャー企業に入社。その後、国内最大手の広告代理店AE、全国紙新聞社関連企業の営業企画部長を経験。日々マネジメントに四苦八苦する中で識学に出会い、原理原則に共感して2020年6月に入社。

インタビュー

部下が育たなかったのは自身のマネジメントのせい

ーー簡単な自己紹介をお願いします。
 大学在学中にプロモーション系ベンチャーに入り、入社してすぐに営業職約30名の1位になれました。それがうれしく、その後も営業、営業企画部門の主任、マネージャー兼社長補佐等のポジションを任され、熱心に取り組んでいました。30歳を前により大きなフィールドでの知見も得たいと、広告代理店に転職しました。その後は前職からのご縁で全国紙新聞社関連企業に営業企画部長のポジションとして戻りました。
ーー業界、職種、期間、マネジメントしていた人数など、これまでの自身のマネジメント業務の経歴を教えてください。
 1社目のプロモーション系ベンチャーでは、主任とマネージャー兼社長補佐として計6年、それぞれ3人ほどのマネジメントをしていました。営業企画部長として約6年、直属の部下としては3~5人のマネジメントをしていました。

ーー識学入社以前のこれまでの自身の経歴の中でマネジメントについて苦労した経験を教えてください。
 私自身に原因があるのですが、部下が育たないことに苦心しました。当時は寄り添い型のマネジメントをしていて、経過に介入しまくるような上司でした。そもそも、部下に対して役割が明確に設定できておらず、なんでもそつなくこなしてくれる人間を作ってしまっていて……。

 いま振り返ってみると、「姿勢のルール」や「役割定義表」などを作り、何をしたら評価されるのかを明確に示してあげられていなかったなと。そのせいで自分自身のみならず、部下や組織の成長スピードまで落ちていたと反省しています。

ーー識学と出会ったきっかけを教えてください。
 すぐに転職することは考えていなかったのですが、過去に登録したままだった人材会社からの、識学から来たメールをたまたま目にしました。普段ならスルーするのですが、よくよく見たらちゃんと文面が考えられていました。自分の職務経歴書を読んだうえで送ってきてくれているなと。それで気になって調べてみたのがはじまりです。

識学に沿った評価制度で、お客様の業績が大幅拡大した

ーーなぜ識学に興味を持ち、入社することになったのか教えてください。
 識学からメールをもらって調べたあと、識学の書籍を手に取りました。すると、これまでわたしなりに考え、実践していたマネジメントと真逆のことが書いてありました。

 確かにマネジメントについて体型的に学んだことはありませんが、外部マネジメント研修などを受ける中で、良かれと思ってやっていたことが真っ向から否定され、頭をぶん殴られたような衝撃を受けたことは今でも忘れません。

 わたしみたいにマネジメントに悩む 人はたくさんいて、そうなると自分ひとりだけでなく、部下も上司も、皆が不幸 になってしまう。いまでこそブラ ック企業は 減ってきましたが、識学のマネジメント理論を世の中に広まれば、社会がもっと良くなる。そう感じて入社を決めました。
ーーこれまでの講師活動の中で苦労した経験を教えてください。
 とある熱心なクライアント様にある一つの理論をお伝えした際に、質問攻めにあってしまったことがありました。カリキュラムの進行上、他の理論もお伝えしたいのに、質疑応答だけで終わってしまうことが続き、そのときは大変苦労しました。
ーーそれをどのように乗り越えたのか教えてください。
 識学理論を伝え、組織内で実行していただくという講師の責任を果たす上で、カリキュラムを中途半端に終わらせるわけにはいきません。通常のトレーニング枠とは別にお時間をつくっていただき、とことんご質問に答え、ご理解していただきました。

ーーこれまでのマネジメント支援(トレーニング)の中で一番印象に残ったケースを教えてください。
 トレーニング中に必死に涙を堪えていらっしゃる経営者様がいらっしゃいました。

 「組織がうまく機能していないのは、もしかして自分が全部悪かったのか…」

 どういうことなのかお尋ねすると、社員様のなかに特定のサーベイスコアが低い方がいらっしゃり、経営者様や役員陣とも衝突することが珍しくなかったとのことでした。

 トレーニング開始時点では、その経営者様は「そうそう、この人のスコアが低いのも納得、こういう扱いにくい人なんだよねぇ」とその社員様を個人攻撃していたのですが、トレーニングが進み役割を定義して行く工程の中、その方だけ役割定義がされていないことに気が付きました。

 つまり、その方のスコアが低く、パフォーマンスを引き出せていないが故に不満を抱くのは必然で、それに気付いた経営者様が「自分が悪かったのか」と涙ぐんでいました。それからその経営者様は識学のファンになっていただいたようで、経営者様向けトレーニングが終わったあとも、役員の方たちと改めて識学について学び直し、識学理論に基づいたマネジメントを実践いただいています。順調に業績も伸びていると嬉しいご報告もいただいております。

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