セミナー情報

「M&A買い手徹底戦略」成功するための3大原則とは

M&Aで企業買収を行うにあたり

「3000万円のオススメ案件を買うべきか悩む」
「決断できないから3週間待ってほしい」
「もっと良い案件が舞い込んでくるのでは…」

このような思いから、正しく決断できない経営者様も多いです。
この原因は「明確な判断基準」を持てていないことにあります。

本来「企業買収するか否か」の判断基準は「意向表明」フェーズまでに買い手経営者の中で、明確にしていなければなりません。

意向表明以降は、買う前提で取引が進みます。
であるにも関わらず、買い手経営者の気持ちが固まっていないと、双方にとって無駄な作業・時間を費やすことになってしまうのです。

とはいえ「気持ちを固める」のは簡単ではありません。
買い手が「明確な判断基準」を持ち、正しい決断をするには押さえるべきポイントがあります。

1.経営能力を発揮できる売り手を選ぶ
M&A買収とは、売り手企業の「将来のキャッシュフロー」を基準に対価を払うものです。
つまり自身が経営することで、より多くの利益を生み出せると判断できるなら、買収すべきなのです。

2.強みを軸にM&Aに求めることを明確にする
自社の強みを活かさねば、シナジーは生み出せません。
事業ポートフォリオを作るためにも「自社の強み」を軸に「何のために企業買収するのか」を事前に明確にしましょう。

3.戦略とルールを決める
前述の「経営能力を発揮できる」ことと「強みを軸とした会社選び」は、企業買収の大前提です。
その上で、戦略とルールを決め、最適な会社を見つけ出す必要があります。

大まかに上記の通り、講義させて頂きます。

企業買収を検討中の経営者様、将来的に行う可能性のある経営者様にオススメの内容となっております。

参加特典

識学が発行するM&A関連資料の一括ダンロードページへのリンクを、講座内でご案内いたします。

こんな方におすすめ

・企業買収を検討中の経営者様
・将来的に企業買収する可能性のある経営者様

登壇者

株式会社識学 識学M&A講師
山口 隆之
新卒で住宅メーカーに入社し、注文住宅の営業としてキャリアをスタート。
その後、外資系の医療機器メーカーに転職し、外科医をメインにサポート。
営業先である病院の事業継承問題をきっかけにM&Aの仲介企業に転職。
その後、医療系のベンチャー企業を経て2020年6月に識学に入社。

開催概要

・開催日時
2021年11月25日(木)12:00~13:00

・受講形式
本講座はパソコンやタブレットを通じての「WEB受講」となります

受講用URL:https://zoom.us/j/98206722561

※受講用URLには対応するパスワードが必要です。
 パスワードは申込者様に開催の1時間前にメールで送られます。


・基本定員
20名

・料金
無料

・問い合わせ先
識学開発部マーケティング推進室 TEL:03-6821-7488

・セミナー対象者
経営者様向けの内容ですが、受講者に制限はありません。

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