セミナー情報

評価制度を作りたいが、本当に評価制度は必要ですか？
あった方がよいと経営者仲間から聞くし、色々なセミナーに参加もしているが、やはりどういったものを作ったらよいのか分からないし、勉強しているけど難しい、、、と感じていませんか？

精度や規模の違いはあれど、企業の規模やフェーズに合わせて、人事評価制度はあった方が良いです。
ただ、いざ作ろうとなった際には、経営者や幹部・中間管理職・人事の皆さまが、社員が頑張っているところを報いてあげたい・還元してあげたいという強い思いから、プロセスや行動を評価する行動評価、モチベーションや姿勢・マインドといった定性的な評価になり、枝葉の部分から作ってしまうことがほぼです。

そのため、正しく評価されること・正しく評価することが出来ていない組織状態になってしまいます。実際に社員の行動が組織の目標達成に繋がっていなかったり、属人的な評価になり鉛筆を舐めて評価しているというような状態になっている企業様を多数見てきました。

そこで、今回、「評価制度は必要なのか？　評価制度が機能する組織とは」と題し、評価制度が機能する組織と、実際に評価制度を作る際の注意点をお伝えします。
これから評価制度を作る場合も、評価制度を見直す場合にも、皆さまの時間と労力など見えないコストも含めて投資することになり、自社で出来る事とプロに任せる事を適切にご判断いただくためにも、経営者や経営幹部の皆さまは必見の内容です。

お時間の許す方は、ぜひご参加くださいませ。　
なお、個別課題に合わせた無料個別相談も受け付けておりますので、ご希望の方は合わせてお申し込みください。（実施時間は約1時間程度／1社）

それでは、皆さまのご参加をお待ちしております。

・評価制度を作りたい、もしくは、見直したいが不安を感じている経営者、経営層の皆さま
・社員の離職や定着に悩みをお持ちの経営者、経営層の皆さま
・組織運営に課題や不安、何となく上手く行っていないかもと感じている経営者、経営層の皆さま
・評価制度と組織の関係性について学びを深めたいと考えている経営者、経営層の皆さま

株式会社識学 コンサルタント
湖崎 由貴子

大学卒業後、経営コンサルティング会社を経て、外資系人材エージェンシーに転職。大阪支社長として勤務した後、株式会社識学入社。