セミナー情報

<第一部>
医療業界においても「医療DX」というワードが国からも発信され、今後は益々、診療報酬改定に関するDX取り組みや、電子カルテ情報の標準化等が全体的に進んでいきます。
そのためにも「医療のDXとはなにか?」、「医療、自院においてどういったDXができるのか?、やるべきか?」の基本的部分をご説明いたします。「DXに取り組めば正解なのか?収益があがるのか?」ではなく「医療現場の課題を解決するために、必要なDXに取り組む」という視点でお聞き頂けますと幸いです。

<第二部>
医療・介護の経営者である理事長や院長以外は、ほぼ“数字的目標”を意識することがない為、経営者と従業員との間で、組織として求める“目標の認識にズレ”が起きており、「経営者が求める目標」に対して、「従業員の目標(目の前の患者様、ホスピタリティ)」の方向性がズレ易いと、経営者の目標が達成できなくなります。
では、「なぜズレるのか?」「どうすべきか?」を数々の成功時事例を交えてご説明いたします。

こんな方におすすめ

・医療・介護のマネジメントにお悩みの経営者
・医療・介護の目標管理や評価制度にお悩みの経営者
・医療・介護の効率化(医療DXなど)にお悩みの経営者

登壇者

株式会社Co-buy 専務取締役
長瀬 顕生
東北にて医療器械ディーラーを経て、株式会社Co-Buyに入社。
現在は東北エリアを中心に、医療業界での経営・業務改善やwebを中心とした
認知・集患のブランディング案など、コト売りを基本として「今が分かる会社
だから、本業支援ができます。」をモットーに事業展開。
潜在的ニーズが多いこともあり、常に新しい事業スキムを各企業と構築中。
近年は「コロナ」というマイナスインパクトをプラスに変換できる事業展開を
多方面の情報により医療介護施設へ展開、提供中。

株式会社識学 営業3課 課長
畠中 光成
関西学院大学法学部を卒業。松下政経塾を経て、のぼり1本・マイク1本からスタートし、衆議院議員を経験。議院運営委員会理事、憲法審査会幹事、国家安全保障に関する特別委員会委員などを歴任。おもに議員の身分に関わるルールや、安全保障政策を策定。また、国会対策委員長として、政界再編に取り組む。NHK「日曜討論」関西テレビ「報道ランナー」などのメディアに多数出演。民間企業では明治安田生命、リクルートに在籍。会社経営も経験。

開催概要

・開催日時
2022年11月15日(火)13:00~14:00

・受講形式
本講座はパソコンやタブレットを通じての「WEB受講」となります

受講用URL:https://zoom.us/j/93205590638
※受講用URLには対応するパスワードが必要です。 パスワードは申込フォームにご入力頂いた後、メールにてお送り致します

・基本定員
100名

・料金
無料

・問い合わせ先
識学開発部マーケティング推進室 TEL:03-6821-7488

・セミナー対象者
代表・役員の方を想定した内容ですが、参加者の制限などはございません。

申し込みフォーム

※お申し込み完了メールに、ご受講方法のご案内がございます。お申し込み後10分以内にメールが届かない場合、お手数ですが「お問い合わせ」などからご一報くださいませ。
本セミナーは終了いたしました