セミナー情報

常に自分が前面に出て、院を引っ張っている中で感じる不安…

「自分が面倒を見ていないと動かない組織で本当に良いのか？」
「経営者としての目線を共有できるメンバーが育たない。」
「なんでも自分が決めないと前に進まない。」
「離職を防ぎたいが、自分一人で全員を事細かくケアできない。」

院の運営にはメンバーへの「気遣い」が欠かせないのですが、それもしながら治療も経営戦略も、マーケティングも全てやらないといけない現状を打破しなければいけないが、どこから手を付ければいいか？

100年以上の歴史のある歯科医院を運営する井上先生が識学と出会い、思い切って今までの「気遣いのマネジメント」から「従業員の成長にコミットしたマネジメント」に大きく舵を切りました。そこで手に入れたのは「強い組織」とそれを率いる「信用できる輝く管理職の部下」の存在。

そして、マネジメントのキーとなる管理職の育成での悩みが解消されていくことで、院の経営に力を注ぐことができる環境が生まれました。

担当講師の羽石と井上先生の、1年にわたる取り組みを振り返りながら、多くの歯科医院経営者の持つ悩みをどう解消していくか？の手がかりを得て頂けるはずです。

歯科マネジメントの常識「優しいマネジメント」は本当に正しいのか？
それが誰のためのなるのか？
改めて向き合ってみませんか？

①歯科医院の経営者・役員の方
②もっと社員に任せていきたいと考えている経営者・役員の方

医療法人真綾会　I Dental Clinic　理事長
井上 敬介 氏

愛知県常滑市で創業100年以上、大正時代から続く歯科医院の三代目として地元に根差した活動をすると共に、全国に向けて独自のメソッドを展開。

予防歯科治療の最先端を常に発信し続ける第一人者。

院の運営においては30名強のスタッフを抱えてマネジメントを行い、様々な組織課題と向き合う中で、2020年11月～識学メソッドを導入しマネジメントの方針を大きく転換。

愛知県常滑市出身。
50歳。

2000年、埼玉大学教育学部を卒業後、人材サービス企業のランスタッド株式会社に入社。支店長職を経て、関西中部エリア、中四国エリアのエリアマネージャー、再就職支援部部長を歴任し、2017年5月に識学に入社。