セミナー情報

歯科クリニックの売上アップは差別化で決まる
~「自費義歯」という選択と院内体制の「正しい」設定と運用~

コンビニより数が多い歯科クリニック。
競争が年々激化する中でどう生き残っていくか。

キーワードは「差別化」です。

しかしながら、これを診療技術、立地、設備などでやろうとすると、診療技術は良くて当たり前、立地・設備は時間もコストもかかります。

そこで「自費義歯」という選択肢。
高い技術と生産性が、患者様の満足度と売上の増加に直結します。
 そのためには、高い技術と生産性を有する「義歯専門ラボ」の活用が必要不可欠です。
本セミナーでは、今の時代にあった義歯の作り方、最新工程の進め方、そしてこれらを提案するカウンセラーの育成などもご紹介します。

一方、歯科クリニックの先生・経営者の皆様から、こんなお声も多く伺います。

「医師や歯科衛生士に仕事が集中してキャパオーバーになっている…。」
「スタッフの離職が多くて、採用にかかる費用・時間も嵩張っている…。」

強力な「武器」を手に入れても、それを使いこなす「体制」が整っていなければ、効果は半減してしまいます。

その「体制」をどうやって確立させるのか。
役割・責任の正しい設定や運用など、具体的方法を識学が解説します。

こんな方におすすめ

①歯科クリニックの先生、経営者様
②義歯は不採算というイメージをお持ちの先生、経営者様
③歯科衛生士、歯科助手の定着率、離職に悩まれている先生、経営者様
④スタッフの人間関係で悩まれている先生、経営者様


登壇者

株式会社近藤義歯研究所 代表取締役
近藤 太
1995年に近藤義歯研究所を設立し、現在に至るまで「入れ歯専門歯科技工所ラボ」としてBPSなど自費症例から保険までを数多く手がけている。

「歯科医院から歯科技工所までのトータルな生産工程の改善」はもちろん、新設備の導入・セミナー企画・顧客の増患増益まで視野に入れ、年間300件の立ち合いを実施している。

歯科医院との取引実績は580件を超える。
在籍する歯科技工士20名となる。

【主な実績】
・2007~2010年に海外講演(北京・上海・バンコク・トルコなど)
・2007年世界義歯製作コンテスト入選・世界技工士の12名に選出
・横浜歯科医療専門学校非常勤講師
・東北歯科技工専門学校非常勤講師
など…。

株式会社識学 講師
下野 豊和
2004年、東京大学経済学部を卒業後、厚生労働省に入省して介護保険や労災保険などの企画法令業務に携わる。5年ほど任務を全うしたのち、日本環境マネジメント株式会社で指定管理者事業(公共施設の管理運営)に従事。事業部長として本社勤務者30名、全国55施設600名のマネジメントを行う。マネジメント業務を行う上で「組織のトップが変わることの重要性」を痛感し、2020年1月に識学に入社。

開催概要

・開催日時
2022年3月3日(木)20:00~21:00

・受講形式
本講座はパソコンやタブレットを通じての「WEB受講」となります

受講用URL:https://zoom.us/j/95723355278

※受講用URLには対応するパスワードが必要です。 パスワードは下記の申込フォームにご入力頂いた後、メールにてお送り致します

・定員
20名

・料金
無料

・問い合わせ先
識学開発部マーケティング推進室 TEL:03-6821-7488

・セミナー対象者
代表・役員の方限定

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