社員インタビュー

プロフィール

マーケティング部 / マーケティング推進室
新村 恭平(Kyouhei Shimura)
大学卒業後、識学には新卒入社。
2年目にして社内MVPを獲得。
現在、マーケティング部係長としてチームを牽引。

識学を世に広めていきたい

識学を知ったのは新卒エージェントさんからの紹介でした。識学が掲げている「たとえ会社が潰れたとしても、他で生き抜いていける力を社員につけさせてあげるのが社長の役割である」というメッセージに心打たれました。このような本質的な考え方を持っている会社で働きたい、識学を世に広めていきたいと思い、門をたたきました。

一人でも多くの方へ識学を広める

マーケティング推進室の役割は、営業チームに質の高い商談をより多く供給することです。その中で、私のチームの役割は、広告、識学総研(オウンドメディア)、メルマガ、SNS(主にFacebook、twitter)など様々なチャネルを駆使し、リード獲得数を最大化させる事です。目標達成の為の戦略を立案し、メンバーやパートナー会社さんに必要な指示を出すのが私の仕事になります。

戦略がうまく結果につながった時にやりがいを感じる

自分の考えた戦略がうまく結果につながった時にやりがいを感じます。もちろんメンバーが考えたことで良い結果が出た時もとても嬉しいです。

【一番の成功体験】
私は係長となると同時に識学総研(オウンドメディア)の編集長を任されました。もともと外部委託していたオウンドメディアを内製化するというミッションを与えられたのですが、戦略は上手くいかず、内製化前のPVからからマイナス10万PVとなってしまい、社内では外部運用に戻す話がでていました。当時とても悔しかったので、何としても内製化を成功させたいと上司に掛け合うと共に、多くの本や動画を見てSEOの勉強をゼロから行いました。また、制作ディレクターである部下に対しては、記事公開数や検索順位、チャネル別のPVなど、数値に基づく結果管理を徹底しました。すると、内製化前のPVが約35万PVであったのに対し、内製化開始から4か月目で約45万V、5か月目で約70万PVまで伸ばすことができました。

ルール設定やルール修正スピードは更に上げられる

識学では組織で何かエラーが起きた時、必ずルールを見直します。この考え方は業務改善において非常に有効なものだと思いますが、「ルールを確認し修正する」までの時間はまだまだ短縮できる余地があると思っています。自戒も込めて取り組んでいきたいです。笑

ストレスなく成長できる環境がある

「無駄なストレスなく業務に集中したい」、「自分の出来ることを増やして成長したい」という考えを持たれている方には特に識学が合っていると思います。様々な経験を持たれた方と一緒に働けることを楽しみにしています。「今は多少きつくても将来大きく成長したい」というような考えを持っている方は識学社がとても合うと思います!