社会人になってから、主に研修講師としてのキャリアを歩んできました。私のことをよく知ってくれている友人から背中を押される形で、フリーランスに。地元の名古屋で企業研修を営んでいました。営業先を探す目的で利用していた転職サイトで、ふと目に留まったのが識学でした。組織マネジメントについて行き詰まっていた私にとって、どこか気になる会社でしたが、(当時の)HPを見ても中身がよくわからず、こちらから「識学について教えてください」とアプローチ。社長の安藤から話を聞き、とても興味を持ちました。
半年後、安藤から「入社してみないか」と、お声がけいただきました。とても光栄でしたが、立ち上げた事業や家族を名古屋に残し、東京に行くことに悩んでいました。しかし、安藤が名古屋に来た際に改めて話を聞くうちに、入社に対する懸念を全て識学のロジックで解消され、そこで入社を決めました。
コーポレート管理課は、2チーム・10人で幅広い業務を行っています。少数精鋭で質の高い仕事をしていることは誇りに思っていますが、急成長を続ける当社においてはよりそれぞれの業務領域において専門性を高めた組織づくりの必要性も感じています。
役割を細分化し専門性を高めたチームを増やすことで、社員のパフォーマンスを最大化し業績を拡大するためのサポートが、さらに精度を増すことにつながります。今後はリーダーとしてそんな組織づくりを進めていきたいと思っています。
識学には、所属部署や職種に関わらず、本当に多種多様な経歴を持つ人たちが集まっています。もちろん、法人営業が未経験だったり、当社に入社して初めて情報セキュリティや法務関連の仕事に携わった私のような社員も、数多く在籍しています。
ちなみに、私は採用されたとき「君はガッツ採用だよ」って言われました(笑)。
識学が求めるのは、今まで何をやってきたかに捕らわれるのではなく、これから新しいことにチャレンジしたいという気持ち。そして、何かのスペシャリストになりたいという成長意欲。そういう人には、期待以上に応えてくれる会社だと言えます
©SHIKIGAKU. Co., Ltd.