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入社2年で大企業向け営業に!若手にも打席を与えてくれる環境があります
~21年度新卒/青木 文香~

2023年2月28日

今回は21年度新卒の青木さんに、新卒1、2年の仕事内容についてインタビューさせていただきました!
青木さんは入社当初はカスタマーサクセス、22年の12月にエンタープライズセールスへ配属され、現在は大企業を相手に営業活動をされております!

▼プロフィール
青木 文香
(あおき ふみか)
東京都立大学/経済経営学部/経営学科 卒業
2021年4月新卒入社
開発本部 事業開発部 エンタープライズセールス課 HRグループ

◆識学に入社したきっかけは何ですか?

3年の1月に、アルバイトをしていたベンチャー企業の社長さんにキャリア相談に乗っていただき、そこで識学に関して教えていただいたのがきっかけです。
私が就職活動で強く思っていたのは2つ、「成長できるか」、「会社の商品・サービスに共感できる」かどうかでした。

当時の採用担当者さんや池浦役員が仕組図を実際に書いて分かり易く説明してくださいました。他社ではそういったことがなかったので、非常に印象的でした。
また、自身でも識学について、HPやWantedlyなどで調べて、自信をもって識学を売るイメージが持てたこと、識学の考え方を身に付けられたら社会人として強いと感じ、入社を決めました。

◆最初に配属されたカスタマーサクセスではどんな仕事をしていましたか?

識学の導入企業様に、社内への識学浸透をサポートする業務を行っていました。
具体的には、お客様には識学の基本サービスを売って終わりではなく、識学クラウドの活用サポートであったり、課題のあるチームの何名かにヒアリングをして、その課題を具体的に聞き取り、お客様にフィードバックをするといった業務等を行っていました。

・1日のスケジュールは?
流動的でした。会議チェックや識学の浸透度チェック、課題のあるチームへのヒアリングとフィードバックを多く行っていたように思います。

配属当初の目標は「これを青木さんにやってもらいたい」と言わせるくらい、お客様から信頼される担当者になりたいと常に思っていましたが、初めのうちはお客様とのコミュニケーションも必要最低限、もしくはそれ以下の会話だったので、評価につながる提案も最低限だったと思います。
しかし、お客様から信頼されるためには、的外れなことを言わないために、相手の声に注意深く耳を傾けることもそうですし、業務を任せてもらえた際にきちんと結果を出すことが大事だと気付き、目の前の仕事を精度を高めて行っていました。
また、業務の中で相手の求めてる有益性を特定して、それを提供することも意識して仕事を行っていました。
例えば、代表が「困ってるんだよね」と相談をいただき、しかし具体的には言語化できないといった課題もあるため、お客様が何を求めているのかを、ズレがないようにヒアリングをして明確化していくことに注意していました。

苦労したことで言うと、お客様への有益なサポートをしなければならない一方で、自分の評価に対するポイントも取らなければならないという両立が大変でした。(汗)
そのため、順調だと思っているお客様とのコミュニケーションでも、些細な会話の中に何か課題がないかを探り、相手にとっても自分にとっても良い形で提供できるものを見つけることが重要です。

◆仕事にやりがいを感じた時はどういう時ですか?

自己評価になるので恐縮ですが、お客様から信頼してもらえたと思える経験ができた時です。
以前、お客様とコンサルタント、私の3人でお話をしている際に、通常メインはコンサルタントですが、お客様から「この問題について、青木さんはどう思いますか?」と問いかけがありました。
そして、それに対して私の意見を述べた翌日に、お客様の組織図が自分の意見通りに変更されておりお客様から信頼していただけたのではないかと嬉しく思いました!

◆現在のエンタープライズセールスではどんな仕事をしていますか?

大企業に特化して営業をするチームで、22年の12月に配属されました。
まだ、配属されて2ヵ月程度しか経っていませんが、お客様との商談や商談に必要な資料作成を行っています。
商談は1週間に4件程度実施しており、商談以外の時間はその商談用の資料作成に力を入れています。カスタマーサクセス(CS)から業務内容はがらりと変わりましたが、識学のベースは変わらないので大きなズレもなく業務に集中できていると思います。
また、お客様との商談の際、コンサルタントがいないということもCS時代とは異なります。しかし、CSでお客様がどのようなことに悩まれているか代表がどんなことに苦しんでいたのかを間近で見てきた経験を活かして業務ができていると思います。

業務で気を付けていることは、商談後に必ず結果の完了をするということです。1回の商談ごとに課題があるため、それをうやむやにせず、不足と感じた点を洗い出し、じゃあ次はどうするのかということを日々考えて行動に移しています。

◆将来の目標を教えてください。

営業マンとしてのキャリアを積んでいきたいと思っています!
これまで、そんなことを考えたことはなかったのですが、毎日営業を楽しくやらせていただいているので「売れる営業マン」になって、ゆくゆくはコンサルタントもできればと思います。

◆学生さんへのメッセージをお願いします。

識学は若手にたくさん打席を与えてくれる環境です!
私もそうでしたが、「やりたいことはまだ明確にないけど、成長はしたい!」と考える学生さんは多くいらっしゃると思います。
ただ、「やりたいこと見つける」にしても、「成長をする」にしても、「経験する」ということが必要になります。なので、どれだけ打席に立てるかが重要だと思います。
私がお相手をしている大企業の代表の方も「若手に機会を与えたいと思っているが怖くてできていない」という声を多く聞く中、識学ならそういった大企業との商談も新卒に任せてくれます!
他社ではできない経験を若いうちから積むことができるので、打席に立ちたいと思う方にはおすすめです!

また、PDCAを回す意識がある方、またはそういった癖がある方が識学に向いていると思います。社内にもそういった方が多くいらっしゃるので、私自身も良い刺激になっています。

少しでも興味があれば、ぜひインターンシップや説明会で話を聞いてみてください!