今回は21年度新卒の岩田さんに、新卒1、2年の仕事内容についてインタビューさせていただきました!
岩田さんは入社当初はカスタマーサポート、22年の9月からカスタマーサクセスに配属されており、それぞれのお仕事を詳しく聞いてみました。
▼プロフィール
岩田 慧吾(いわた けいご)
中央大学/商学部/経営学科 卒業
2021年4月新卒入社
事業戦略本部 セールスプロモーション部 マーケティング推進課 マーケティング・コミュニケーション係
学生時代は明確な就活軸をもっていませんでした。
漠然と法人営業をやってみたいという気持ちがあって、そういった仕事ができる会社を探していました。
識学を知ったのは、エージェントさんからの紹介です。初めは、法人営業とコンサルタントができることに面白味と成長できる環境があると思いました。
また識学の選考を受ける中で、当時体育会系に所属していた私は、大会で成績が思うように残せなかった原因がマネジメントにあったんだと腑に落ちました。
そこで、自分もこの識学の面白さを世に広めたいと入社を決意しました。
主にオウンドメディアの運営を行っていました。
具体的には、基本サービスの中にある記事や動画コンテンツの制作や識学クラウドのマニュアル作成・管理等をしていました。
・1日のスケジュールは?
午前中に記事制作や記事のアップロードチェック、午後に動画もしくは記事の制作、夕方にその他雑務を行っていました。
記事は長いものだと2日に1本、動画は1週間に1本くらいのペースで制作していました。
配属後は、約1か月のOJTを受けてから本格的に1人で仕事を行っていました。学生時代にやったことがない記事や動画制作を一から学ぶのは大変でしたね。
初めのうちは、いくら記事を書いてもダメ出しされ続けてました。(笑)
また、修正を繰り返すことがマイナス評価にもつながったので、がむしゃらに書くのではなく1つ1つ完璧なものを制作することが必要でした。
それを乗り越えられたのは「結果の完了」をしっかり行ったからだと思います。
1回ごとにどこがダメだったのか、自分自身の不足を明確にして、それをすぐに埋める行動を心がけていました。
また、対人業務ではなく制作業務だったので、達成までのスケジュールを予想して行動できたことも達成の要因だったと思います。
識学の導入企業様に、社内への識学浸透をサポートする業務を行っています。
具体的には、お客様の組織がルールを順守できているか、役割定義を部下へ明確に設定しているか等、社内で識学が浸透しているかチェックしています。
配属当初はロールプレイングから始まったのですが、しゃべるのが苦手だったこともあり、上長からOKをもらうまで時間がかかってしまいました。(汗)
現在のスケジュールは、午前中に会議やコンサルタントの同席、午後に資料作成や代表との打ち合わせ、新卒研修などを行っています。
カスタマーサポートとは異なり、対人業務になったので日々お客様に成果のある打ち合わせにすることを注意して業務を行っております。そのため、お客様にどんな不足があるか、次までにどのような約束を結ぶのかということを意識して業務に取り組んでいます。
コンサルタントに頼らずに自分一人で課題を解決し、お客様に満足していただけたらすごく嬉しいですし、やりがいを感じます。
そのため、今後もお客様からの信頼を勝ち取れるように、日々自身の不足を明確にし、それを補う行動をとり続けていきます。
お客様が社長や役職の高い方々になるので、そういった方々と早い段階でお話しできる機会があるのは魅力だと思います。また、自己成長ができる環境なので、早くから成長したいと思う方にはおすすめです!
また、識学は面倒な人間関係もなく、ワークライフバランスも取れるところが魅力だと思います。
他社さんでは少なからず飲み会や打ち上げ、忘年会等があると思いますが、識学ではほとんどありません。仕事とプライベートを分けたいと考える人には特に良い環境だと思います。
現在も識学で検索すると「胡散臭い」や「宗教」など、検索結果でヒットするかもしれませんが実際に話を聞くと全くそんなことはありません。(笑)
ぜひ一度、インターンシップや説明会で話を聞いてみてください。
皆さんと働ける日を楽しみにしています!
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