採用ブログ

「M&Aにおける、リテラシーの格差により発生する問題を解決」
和田垣部長インタビュー

2022年3月17日

現在、識学社ではM&Aコンサルタントを募集中!
識学社のM&Aコンサルティング事業は2019年6月に事業買収したM&Aに関する新事業です。
事業買収したM&A事業をベースに、識学の組織コンサルティングを強みとしてミックスし、新規事業として立ち上げました。

本日は、M&Aコンサルタントの選考面談、面接官も担当されている
M&A事業部の和田垣部長に、識学社のM&Aコンサルタントについて、インタビューをさせていただきました。

識学社におけるM&Aコンサルタント

今現在、M&Aのマーケットにおいて、様々なプレイヤーがおり、各プレイヤーにより、「リテラシーの格差」というものが非常に大きいと感じております。

それにより、様々な問題の発生が想像できるかと思います。

そういった「リテラシーの格差により発生する問題を解消していく」ことが、このサービスでやりたいことになります。

具体的には、経営者の皆様に、M&Aのリテラシーを高めていただくため、M&Aについての知識をトレーニングし、インプットしていただいております。

識学社のM&Aチーム

現在、識学社のM&Aのコンサルチームには、

30代~40代、上は50代まで、様々なメンバーが在籍しております。

メンバーの前職も様々で、M&Aの仲介会社や、銀行、元経営者でまさにM&Aを行い、弊社に参画いただいている方など。

各人、元々のバックグラウンドでM&Aに携わっていたことはもちろんですが、メンバーそれぞれの立ち位置が違いますので、それぞれの立場からみたときのM&Aに関する知見などはシェアし合い、自分が知らない観点は、より吸収したりと、互いに成長しあえる環境になっています。

識学社のM&Aコンサルの今後

現在のM&Aコンサルとしては、経営者の皆様に、「M&Aを実行する前のタイミングで、M&Aに関する知識をしっかりとつけていただく。」というところをメインに行っております。

今後につきましては、そこを主にやっていくっていうことは当然やりつつ、より範囲を広げていきたいと思っております。

具体的に申し上げますと、PMIの領域であったりとか、弊社の組織運営のコンサルティングに関する知見もそのまま活用していけますので、そういったPMIの領域や、M&Aにかかわる領域より広範囲のサービスを広げていこうと思います。

識学社が求める人材

コンサル相手は経営者の皆様です。更に今後M&Aを本気で検討していらっしゃる、そういった方々がコンサルの相手になりますので、M&Aの知見がしっかりおありになる方を求めております。
そして、現状、M&Aのリテラシーの格差が非常に大きいと認識しております。それにより発生する様々な問題を解消していくところに意義を感じていただける方。

まとめますと、M&Aの知見が実務のご経験としておありになって、そこのリテラシーの格差を埋めていくところに意義を感じていただけるそういう方を探しております。

候補者へメッセージ

ここまでお話した内容にご共感いただける方を探しておりますので、ぜひご応募いただければと思います。
それでは面接で、よろしくお願いいたします。

開発本部 本部長/上席コンサルタント
和田垣 幸生(わだがき たかお)

横浜国立大学経済学部を卒業後、システム開発の会社でエンジニアとしてキャリアをスタート。その後コンサルティング会社、人材紹介の会社を経て識学に入社。
2016年に営業部門の課長に就任し、2017年1月には品質管理部門の立ち上げを担当。同年の春に部長に就任。以降、マーケティング、インサイドセールス、プラットフォームサービス開発などの責任者を経て、2020年の3月からは再び営業部門へ。営業1部の部長を担当した後、現在は事業開発部部長として活動。