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マネジメントに変革をもたらす挑戦。
-吉原部長/堀江課長インタビュー-

2022年3月15日

人間が持つ意識構造に着目した革新的なマネジメント理論で今、
ビジネスの正解を席巻している『識学』。
そんな当社では、多様なバックボーンを持ったコンサルタントが組織改革のパートナーとして日々最前線で活躍しています。
仕事の面白さや識学ならではの魅力を、社員の視点から対談形式でご紹介します。

営業2部 部長/上席コンサルタント  吉原 将之
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東京営業4課 課長/シニアコンサルタント 堀江 貴寛

求めていた「答え」がここにあった

──営業2部 部長/上席コンサルタント  吉原 将之──
前職で日本・海外のマネジメントの両方を経験してきましたが、識学を知った時は、とんでもない衝撃でした。
すぐに「これは世界を変える」と直感しましたね。
今では仕事以外でも日常や子育てに識学の理論を持ち込むぐらい、どっぷりとハマっています(笑)

──東京営業4課 課長/シニアコンサルタント 堀江 貴寛──
識学に対する僕の第一印象も「これは最強だ!」でしたね。
自分も以前の会社でマネージャーをしていましたが、当時感じていた課題や違和感の「答え」を見つけた気がしました。
頭の中のモヤモヤがすべて言語化され、視野が開けたあの感覚を今も覚えています。

役割に集中できる洗練された組織

──東京営業4課 課長/シニアコンサルタント 堀江 貴寛──
実は同僚の年齢やプライベートなことあまり知らないんです。
ドライに思えるかもしれませんが、この程よい距離感も高いパフォーマンスにつながるポイント。
自分の役割に専念し、とことん結果を追求したい方には最高の環境だと言えます。

──営業2部 部長/上席コンサルタント 吉原 将之──
高いプロ意識を持ったメンバーばかりなので、部長という立場であっても周囲のフォローに余計な時間を取られることはほぼありません。
上辺だけでつながる同僚というよりは、同じ目標を共有する「同志」が集う会社というイメージですね。

クライアントの数だけドラマがある

──東京営業4課 課長/シニアコンサルタント 堀江 貴寛──
コンサルタントにはみな忘れられないお客様がいます。
僕が忘れられない会社は倒産寸前だったのですが、社長から電話で「何とかしたい」と。
その覚悟を聞いた瞬間、涙が出るほど熱くなりましたね。
今では「利益が出すぎた」なんて笑い合えるくらいV字回復できました!

──営業2部 部長/上席コンサルタント 吉原 将之──
私もクライアントから「あなたは一緒に戦った戦友だ!」と言われた時は、本当に嬉しかった。
識学の理論を実践するうえで感情に流されることはありませんが、1社1社のお客様に対しては思い入れを持って、全力で向き合っています。

営業2部 部長/上席コンサルタント
吉原 将之(Masayuki Yoshihara)

University of Central Missouri(セントラルミズーリ州立大学大学院)で英語教授法修士を取得後、アメリカでキャリアをスタート。28歳のときに日本に帰国すると、教育系の上場企業でインバウンド・アウトバンド留学事業/日本語学校事業部長や、英国大使館文化部PRマーケティング&セールス部長、英国国立ウェールズ大学経営大学院MBAプログラムでマネージングディレクターなどを歴任。3人の子を持つ父親としての一面も。

営業4課 課長/シニアコンサルタント
堀江 貴寛(Takahiro Horie)

中京大学体育学部を卒業後、第一生命保険株式会社に入社し、営業を経験。入社3年目にプレイングマネジャーとしてメンバーを率いると、その3年後には最短で営業所長に就任。18名の営業組織を30名に拡大し、最大50名の営業組織のマネジメントを経験する中でさまざまな記録を打ち出す。その後識学に入社。2020年2月にシニアコンサルタントになると、その翌月には営業3部 東京営業4課の課長に就任する