講師紹介

プロフィール

新規事業開発室 室長/主席研究員
冨樫 篤史(Atsushi Togashi)
2002年、立教大学経済学部を卒業後、株式会社ジェイエイシージャパン(現ジェイエイシーリクルートメント)に入社。おもに幹部クラスの人材斡旋や企業の課題解決を提案。12年従事したのち2015年10月に識学に入社。大阪支店の支店長などを経て、現在は新規事業開発室の室長および識学マネジメントカレッジの主席研究員として従事。

インタビュー

会社を変えるには、トップやマネジメントを変えなければならない

ーー簡単な自己紹介をお願いします。
 いまは、新規事業開発室で講師の品質を標準化しながら、いかにレベルアップをしていくかということをメインに、セミナーを開催したりコラムや書籍を執筆したりしています。経歴としては新卒で入社した人材系の会社を経て、現在のジェイエイシーリクルートメントに入社し、名古屋支店長や部長職を歴任しました。そして、識学が設立された2015年に識学に入社。半年後の2016年4月には、大阪支店を立ち上げて支店長として3年ほど働いていました。

ーー業界、職種、期間、マネジメントしていた人数など、これまでの自身のマネジメント業務の経歴を教えてください。
 前職のジェイエイシーリクルートメントで10年強の期間、30〜50名のマネジメントをしていました。

ーー識学入社以前のこれまでの自身の経歴の中でマネジメントについて苦労した経験を教えてください。
 メンバー間にはびこる固定観念の打破と希望退職者を募るときは苦労しました。たとえば、リーマンショックをきっかけに少しずつ下がった手数料をあるタイミングで上げると、メンバー層からはさまざまな理由をつけて反発が起こりました。でも、結果的にはそれでも契約を取ってこれる。固定観念を打破するまでの経過に苦労しました。あとは、リーマンショック後に希望退職者を募ったのですが、新卒のメンバーらにも声をかけていました。これをマネージャー2年目で任されて、当時はマネージャー陣で飲みにいっても、帰りのタクシーでみんな泣いていましたね。苦い思い出です。

ーー識学と出会ったきっかけを教えてください。
 前職時代、人材を斡旋するなどによって企業の課題解決をしていたのですが、12年間働いて限界を感じていたんです。もちろん人材を斡旋するのも価値のある仕事ですが、会社が変わるためにはトップや組織自体が変わらないといけないなと。そこで、コンサルティングのような職に就きたいと考えていたときに、ちょうど転職サイト経由で識学からオファーがあり知りました。

識学通りのマネジメントを徹底すれば、必ず結果が出る

ーーなぜ識学に興味を持ち、入社することになったのか教えてください。
 属人的なノウハウではなく、識学にはしっかりとしたマネジメント理論がベースにあるということで興味を持ちました。さらに話を聞くと、将来的には識学を基礎学問にするというビジョンがあること。理論を持って組織を変革できることなどに共感して入社することにしました。

ーーこれまでの講師活動の中で苦労した経験を教えてください。
 入社当初はまだ認知度も高くない状況だったので、あまり対等な商談にはならずに苦労したことはありました。セミナー会場すらも借りられない状態でした。

ーーそれをどのように乗り越えたのか教えてください。
 地道にやり続ける。これに尽きます。

ーーこれまでのマネジメント支援(トレーニング)の中で一番印象に残ったケースを教えてください。 
 「完コピする」と、トイレに貼ってまで識学の理論を覚えようとした方がいらっしゃったのですが、その方はとても印象に残っています。トレーニング前は損益がギリギリの状態で、アンガーマネジメントに徹しようと考えていたようなのですが、識学どおりのマネジメントを徹底していただいた結果、自身の本来の仕事に集中できる環境になり、売上が3年で3倍くらいにスケールしました。

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