M&Aは近年、国内でも盛んになって来ており、2021年の国内におけるＭ＆Ａ成約件数は4,500件以上となりました。
国も今後、2029年には1年間でのM＆A成約件数を60,000件にしていく目標を掲げています。
こうした背景があり会社同士のM&Aが進んでいく一方で、高齢化社会の到来と共に事業の継承に悩む経営者の方々も増えてきています。
例えば下記のようなお悩みを抱えています。
売却を検討している経営者様は
・次世代に事業を引き継ぎたいが、継承者が見つからない、
・従業員が将来を安心できる環境を引退前に整えたい、
・新しい売却を考えられる魅力ある企業が見つかったがどうすれば
　良いかが分からない
買収を検討している経営者様においても
・買収をしたいけどその後に異なる企業文化をどう融合すれば良い　　
　かが見えてこない
・買収後の成長戦略が見えてこない。

また、共通のお悩みとしては
・M&Aにおける適正価格はどう決めれば良いかが分からない
といった事もございます。
当日は弊社代表の安藤とM&Aコンサルタントの山口が識学のM&Aの実績を基にして、
会社を次世代に繋いでいきながら利益・メリットを生んでいくにはM&Aをどのように
展開していけば良いかをご参加の皆様に共有します。

◆昨今のM&A事情を把握しておきたい方
◆中小企業の代表者様、経営者様、事業責任者様
◆M&Aを通して会社や事業を売却したい方
◆M&Aを通して会社や事業を買収したい方
◆M&Aを会社の経営戦略の１つとして位置付けている、
　もしくはその可能性がある代表者様、経営者様、事業責任使者様

株式会社識学 　代表取締役
安藤 広大

1979年、大阪府生まれ。
2002年、早稲田大学卒業。
同年、株式会社NTTドコモ入社後、2006年ジェイコムホールディングス株式会社（現ライク株式会社）入社。主要子会社のジェイコム株式会社（現ライクスタッフィング株式会社）で取締役営業副本部長等を歴任。

2013年「識学」を知り独立。
識学コンサルタントとして数々の企業の業績向上に貢献する。
2015年、識学をより早く社会に広めるために、株式会社識学を設立。
2019年、株式会社識学がマザーズ上場。
2022年よりM&A仲介事業を開始。

株式会社識学 M&A推進室
山口 隆之

略歴
新卒で住宅メーカーに入社し、注文住宅の営業としてキャリアをスタート。その後、外資系の医療機器メーカーに転職し、外科医をメインにサポート。営業先である病院の事業継承問題をきっかけにM&Aの仲介企業に転職。
その後、医療系のベンチャー企業を経て2020年6月に識学に入社。