皆さんは、従業員への配慮を行っていますでしょうか?
もちろん、安全面や労務面では法律に従って配慮しているかと思いますが、必要以上に配慮・気遣いをしている経営者の方を見かける事があります。
従業員が辞めないように事務所を巡回して声かけしたり、飲み会を開いて悩みを聞いたりなど、従業員の相手を積極的に受けている経営者も多いのではないでしょうか。
残念ながら、自らの立ち位置を従業員に合わせる事は、安売りしてしまっている状態にあります。
悩みを聞くな!、話をするな!、と言っているのではありません。
従業員から相談されてもいないのに、相談事を探しにいくな!、と言っているのです。
それが、業務とは関係のないプライベートの悩みなどであれば尚更です。
自ら立ち位置を下げてしまえば、従業員は『社長と同じ立場だ』という誤解を与えてしまいます。
その誤解を与えてしまえば、社長の決定に対しても意見を言える、という誤解にも繋がります。
そういう誤解を与えておいて、口出ししてくる従業員に対して『社長はオレだぞ!』と言っても、従業員は困惑するだけです。
それこそ、社長は気分屋だ、という不信感にもなりかねません。
社長としての立ち振る舞いをするからこそ、従業員は社長を頼りにするし、信頼にも繋がります。
社長は、『社長としての立ち振る舞いをする』、という事も重要な仕事の一つとなってきます。
社長としてのあるべき姿・姿勢とは?
従業員に見せるべき社長の背中とは?
社長がすべき組織運営をお伝えします。
従業員から信頼される社長になりませんか?
・開催日時
2022年12月28日(水)12:00~13:00
・受講形式
本講座はパソコンやタブレットを通じての「WEB受講」となります
受講用URL:https://zoom.us/j/97828619162
※受講用URLには対応するパスワードが必要です。 パスワードは下記の申込フォームにご入力頂いた後、メールにてお送り致します。
・定員
100名
・料金
無料
・問い合わせ先
識学開発部マーケティング推進室 TEL:03-6821-7488
・セミナー対象者
会社代表者・役員の方向けの内容ですが、受講者に制限はありません。
※お申し込み完了メールに、ご受講方法のご案内がございます。お申し込み後10分以内にメールが届かない場合、お手数ですが「お問い合わせ」などからご一報くださいませ。
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