セミナー情報

皆さんは、従業員への配慮を行っていますでしょうか?

もちろん、安全面や労務面では法律に従って配慮しているかと思いますが、必要以上配慮・気遣いをしている経営者の方を見かける事があります。
従業員が辞めないように事務所を巡回して声かけしたり、飲み会を開いて悩みを聞いたりなど、従業員の相手を積極的に受けている経営者も多いのではないでしょうか。

残念ながら、自らの立ち位置を従業員に合わせる事は、安売りしてしまっている状態にあります。

悩みを聞くな!話をするな!、と言っているのではありません。

従業員から相談されてもいないのに、相談事を探しにいくな!、と言っているのです。
それが、業務とは関係のないプライベートの悩みなどであれば尚更です。

自ら立ち位置を下げてしまえば、従業員は『社長と同じ立場だ』という誤解を与えてしまいます。
その誤解を与えてしまえば、社長の決定に対しても意見を言える、という誤解にも繋がります。

そういう誤解を与えておいて、口出ししてくる従業員に対して『社長はオレだぞ!』と言っても、従業員は困惑するだけです。
それこそ、社長は気分屋だ、という不信感にもなりかねません。

社長としての立ち振る舞いをするからこそ、従業員は社長を頼りにするし、信頼にも繋がります。

社長は、『社長としての立ち振る舞いをする』、という事も重要な仕事の一つとなってきます。

社長としてのあるべき姿・姿勢とは?
従業員に見せるべき社長の背中とは?

社長がすべき組織運営をお伝えします。

従業員から信頼される社長になりませんか?


こんな方におすすめ

・従業員の管理にお悩みの経営者や幹部の方
・従業員の組織体制にお悩みの経営者や幹部の方


登壇者

株式会社識学 講師
清水 健悟
大学卒業後、損害保険会社に入社。
新潟支店の新規開拓チームに配属後、3年後に課へと昇格をさせ、リーダーになり26歳で初めてマネジメントを経験。
28歳で課長へと昇進し、支店長の次席として支店全体の業績目標や、大阪支店に転じ同様の新規開拓セクションを任され、若手営業職の育成を担う。
その後、法人営業課長、東京本社の営業推進課長、郡山と仙台の支店長を経て、45歳で本社の営業部長に就任。
会社がネット系の企業に買収され、グループの生命保険会社に30名のメンバーを引き連れて出向し、そこを最後に識学へと転職。

開催概要

・開催日時
2022年12月28日(水)12:00~13:00

・受講形式
本講座はパソコンやタブレットを通じての「WEB受講」となります

受講用URL:https://zoom.us/j/97828619162

※受講用URLには対応するパスワードが必要です。 パスワードは下記の申込フォームにご入力頂いた後、メールにてお送り致します

・定員
100名

・料金
無料

・問い合わせ先
識学開発部マーケティング推進室 TEL:03-6821-7488

・セミナー対象者
会社代表者・役員の方向けの内容ですが、受講者に制限はありません。

申し込みフォーム

※お申し込み完了メールに、ご受講方法のご案内がございます。お申し込み後10分以内にメールが届かない場合、お手数ですが「お問い合わせ」などからご一報くださいませ。

本セミナーは終了いたしました。