セミナー情報

「少子化でも教育業界で勝ち続ける組織を作りたい」

子供たちに教えることが好き。
子供たちの笑顔を見るのが好き。
子供たちの成長に貢献したい。

そんな想いで教育業界で経営されておられる方は多いではないでしょうか?

ただ企業である以上、利益を上げることは必須ですが、「教育と利益」は相反すると考えるメンバーも多く、教育と利益どちらも両立させることに日々経営者の皆さまは悩んでおられると思います。

そんな中「生徒のために」という魔法の言葉で、何とかメンバーを動かそうとしますが、属人的で感情的な組織運営になってしまい、下記のような状態になりがちです。


◯ 根性論のみのマネジメントになってしまい、結果に再現性をもたせられない
◯ 各々が
独自の教育観を持っておりプレイヤーとして動くため、管理職が育たない
◯ 「生徒のために」という言葉を盾に、無償のサービスを求められるため、離職率が高い
◯ 主に学校をはじめとした一部の教育業界の環境悪化が報道されるようになったことで、興味を持つ人材が減り採用がうまくいかない


学習塾はコンビニよりも多いと言われ、競争は激化しています。

一方で市場に対する寡占化率は低く、ビール業界や車業界のように大手企業が市場をほぼ独占している状態ではないので、各社市場規模に対して伸びしろがある

言い換えれば、ここから寡占化が進み、生き残るところとそうでないところが明確に分かれていく過渡期です。

また少子化であっても、家庭当たりの教育にかける費用は変わらないと言われています。
そのため、子供が減る分かけるお金が一人あたり増えるので、市場規模は変わらず、選ばれる塾とそうでない塾とで、より競争が激化していくと言われています。


本セミナーでは新卒で入社したプライム上場企業の株式会社SPRIXで、当時最年少エリアマネージャーを務めた講師が自身の経験と、識学の組織論を合わせて「学習塾業界で勝ち残る、最強組織の作り方」をお話させていただきます。

競争が激化していく中で、生き残るためにはどうすればいいのか?

強い組織を作っていきたい、教育業界に携わる経営者の方必見の内容となっておりますので、奮ってご参加ください。


こんな方におすすめ

① 教育業界に携わる経営者・役員の方
② 属人的で感情的な組織運営にお悩みの経営者・役員の方
③ 教育業界で成功したい経営者・役員の方

登壇者

株式会社識学 コンサルタント
加藤 好古
大学卒業後、プライム上場企業の株式会社SPRIXに入社。
入社3年目に教室長に昇格し、2教室を運営。
その2年後にはエリア統括長にスピード昇進し、千葉県を中心に13教室を統括。
10年間勤務したのち、株式会社識学入社。

開催概要

・開催日時
2022年12月15日(木)9:00~10:00

・受講形式
本講座はパソコンやタブレットを通じての「WEB受講」となります

受講用URL:https://zoom.us/j/96647738859

※受講用URLには対応するパスワードが必要です。 パスワードは下記の申込フォームにご入力頂いた後、メールにてお送り致します

・定員
30名

・料金
無料

・問い合わせ先
識学開発部マーケティング推進室 TEL:03-6821-7488

・セミナー対象者
代表・役員の方

申し込みフォーム

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本セミナーは終了いたしました。