セミナー情報

近年、中小企業におけるM&Aが増加しています。
特に建設業界においては、他の業界と比べてもM&Aが活発です。

慢性的な人材不足や後継者問題、「若年層の働き方に対する意識変化」に悩む経営者が多いことも、建設業界におけるM&Aが活発になっている一因と考えられます。

また、今後の企業成長を実現する成長戦略として、M&Aが注目されているという一面もあります。
一方で、M&Aを実践することに、不安や疑問を感じられる経営者も多いのではないでしょうか。

M&Aそのものに対する不安や、実際に検討するうえでの仲介会社の手数料などを考えて、「自社には、M&Aは関係ない（検討できない）」と誤解されている経営者は非常に多いです。

識学では、「経営者自身で実践できるM&A」をテーマに、各種ご支援をさせていただいております。
今回のセミナーでは、仲介会社に頼らないM&Aの実践方法をご紹介します。
建設業界で活躍されている、更なる企業成長を目指されている経営者様は是非ご視聴ください。

・建設業界の経営者
・建設業界の経営企画担当者
・建設業界のクライアントを持つ専門家・支援者

株式会社識学 事業開発部 M&Aコンサルタント
野見山 佳紀

大学卒業後、外資系生命保険会社に入社。
入社4年目に大学機関との産学連携プロジェクトに選抜される。
この経験から、オーナー企業における経営課題の解決支援に関心を持つ。
その後、国家資格取得支援プログラムに選抜されたことを機に、中小企業診断士資格を取得。
入社10年目の転機に、オーナー経営者の抱える最大の課題である「後継者不在」の解決を支援すべくM&A支援会社に入社。
譲渡企業・譲受企業ともに支援対象とし、年間100件を超えるオーナー経営者へのアドバイスに尽力。
個別案件のオリジネーションからエグゼキューションまで幅広い業務に従事する。
M&Aマーケットの健全な発展のためには、M&A当事者における「M&Aリテラシー」が必須であるとの考えから識学に入社。