セミナー情報

皆さんは、部下のパフォーマンスが悪いので、１on１で理由を聞いてみると、
「モチベーションが上がらないから・・・」といった回答が部下から出たご経験はありませんか？

よくありがちなのが、「今夜時間ある？飲みにでも行こう！」などと部下のモチベーションを上げようとしますが、しばらくするとまたパフォーマンスが悪くなる。そしてまたモチベーションを上げるために部下に寄り添い合わせていくことでマネジメントコストが膨らんでいく。このような負のスパイラルに陥っていませんか？
このままでは一向に部下のモチベーションが上がることはありません。そもそもモチベーションとは上司から与えてもらうものでしょうか？

部下のモチベーションを上げるために上司がやるべきことは何か、真のモチ
ベーションとは何かをこの機会に正しく認識する必要があります。
上司が行うべきことはモチベーションが正しく発生する環境を作ることです。
そうすることで部下自身からモチベーションを発生させることができます。

真のモチベーションとは何か？
部下のモチベーションを上げるために上司がやるべきことは何か？

３階層以上の部署をマネジメントし、多くの部下を育成した経験から、部下のモチベーションを上げる環境作りについてお伝えします。

大学卒業後、損害保険会社に入社。
新潟支店の新規開拓チームに配属後、３年後に課へと昇格をさせ、リーダーになり26歳で初めてマネジメントを経験。
28歳で課長へと昇進し、支店長の次席として支店全体の業績目標や、大阪支店に転じ同様の新規開拓セクションを任され、若手営業職の育成を担う。
その後、法人営業課長、東京本社の営業推進課長、郡山と仙台の支店長を経て、45歳で本社の営業部長に就任。
会社がネット系の企業に買収され、グループの生命保険会社に30名のメンバーを引き連れて出向し、そこを最後に識学へと転職。