入澤 勇紀
東京営業1部 営業2課 課長

講師について
About

全国規模の生命保険会社で営業課長を務め、困難を極めると言われる保険営業の人材採用で全国トップクラスの実績を叩き出した入澤。
そんな入澤をして驚嘆せしめたのが「識学」の理論だった。「識学に出会って、マネジメント経験の中で直面したすべての悩みの答えがわかった」という入澤。識学に入社してからは、営業兼講師として識学を広めるための活動に邁進している。
マネジメント経験者から見た「識学」の実力と価値を語ってもらった。

インタビュー
Interview

生命保険会社の課長職を経て、識学に転職
識学に入社するまでのキャリアを教えてください。
私はかつてある生命保険会社で営業課長を務めていました。主に女性の営業職員をマネジメントするという仕事であり、営業所の利益目標を達成することはもちろん、人材確保も重要なミッション。生命保険の営業は人員の確保が難しいことで知られ、優秀な人材をいかに採用し、長く働いてもらうかがマネージャーの腕の見せ所と言われています。
手前味噌ですが、私は年間で10名営業職員を増員することに成功したことがあります。これは全国で約300ある営業課の中でトップクラスの実績でした。ただし、実績を出すことはできたものの、人員の確保には大変苦労したのを記憶しています。働きやすい職場づくりのために工夫を重ね、職員とのコミュニケーションに気を遣うマネジメントのやり方は、非常に疲れるものでした。
その後、長崎のベンチャー企業での経験を経て東京に戻ってきたとき、偶然識学の受講者と知り合う機会があり、代表の安藤を紹介してもらいました。正直、それまで識学についてはほとんど知らなかったのですが、安藤と話して識学の理論を知ったとき「この理論は素晴らしい」と確信し、入社することを決めたのです。
識学のどのような点に惹かれたのですか?
生命保険会社でも長崎のベンチャー企業でも私はマネジメントを経験したのですが、常に「今のマネジメント手法は何かが間違っているのではないか」という疑問や不安を抱えていました。識学は、まさにその疑問にすべてズバリと答えてくれる学問だったのです。識学が重視するのは「人の意識構造」という一見漠然としたものですが、あくまで「事実」を積み重ねることでその在り方を証明し、そこから正しいマネジメントの方法を導き出します。それはまるで数学の証明のように隙がなく、論理的に完璧。私の過去のやり方のどこが間違っていたのかもはっきり理解できましたし、識学の理論を身につけていればマネジメントはうまくいくと確信できたわけです。
「位置関係」と「結果の管理」を変えれば、会社は変わる
これまで実施したトレーニングの中で印象的な出来事を教えてください。
私が出会った経営者が抱えていた共通の悩みは、組織における「位置関係」と「結果の管理」がうまくいっていないということでした。簡単に言えば、「部下が言うことを聞いてくれない」というのは「位置関係」がずれているから。「部下の仕事にいちいち上司が顔を突っ込まなければ進まない」というのは「結果の管理」がうまくできていない証拠です。
私自身、かつてマネジメントをしていたころには、部下が辞めることを恐れ、まるで部下が自分の営業相手であるように気を遣い、彼らからの評価をとりにいくような態度で働いていました。結果的に何とか数字は出せていたものの、このような状態では上からの指示はうまく部下に伝わりません。典型的な「位置関係」の間違いですね。本来、管理職はあくまで上にいるだけで、部下はその指示に従い、評価をとりにいく。これが、正しい「位置関係」です。
そうした問題点を解決したことで、大きくマネジメントの在り方が変わった例もあります。たとえば私が担当したある管理職の方は直属の部下を二人管理していたのですが、彼らを正当に評価することができていませんでした。「結果は出ていないけれど途中経過で努力している姿を見せているAさん」を、「さほど努力しているように見えないが結果はきちんと残しているBさん」よりも高く評価してしまっていたのです。しかしこれは正しい「結果の管理」ではありません。その受講者は私のトレーニングを受けてから「人材評価に対する価値観が180度変わりました」とお喜びになり、その後は迷いのない適切なマネジメントができるようになりました。このように、識学を通して「気づき」を与えることができるのは、講師としてとてもうれしいことですね。
感情ではなく「事実」に基づいたマネジメントを目指して
個人的に、識学の理論のどのような部分に影響を受けましたか。
私が識学の理論体系の中で最もすごいと思っているのは「人認識」の理論です。これは他のテーマと比べてやや複雑で、理解してもらうのに少し時間がかかるところでもあるのですが、それだけに一度理解できるとその後の働き方に大きい影響を与えるものです。詳しくは私のトレーニングを受けて学んでほしいのですが、簡単に言うと「人はどのように人を認識するのか」ということをつきつめて考えるのが「人認識」です。
人は誰もがさまざまなコミュニティに属していますよね。そして人間は、面識のない誰かのことを認識するときには必ずその「個人」と「コミュニティ」を一体化して認識します。この「事実」を押さえ、「個人」と「コミュニティ」の関係性を理解しておかないと、実は効果的なマネジメントは実現できないのです。
どんな人に識学のトレーニングを受けてほしいと思いますか?
世のすべての経営者に受けてほしいですね。識学の理論は他の一般的なコンサルティングや自己啓発とは全く異なり、多くの人にとって「これまでの人生で経験したことがないアプローチ」になると思います。驚く方も多いでしょう。でも、食わず嫌いのまま終わるのはあまりにもったいない。最初の一時間だけでもいいから、体験してほしい。その時間を有益なものにすることは、私が自信を持って約束します。
一言で言えば、マネジメントにおける「事実」がシンプルに見極められるようになります。識学を受講すれば自己を律する方法を体得し、正しい管理手法がわかるようになります。結果として経営者は利益の上がる組織づくりを、迷いなく行うことができるようになるのです。
そもそも、これまでマネジメントは個人の経験に依存したかたちでしか語られておらず、体系的な理論は存在しないのではないでしょうか。少なくとも識学のように20年かけて完成され、すべてを体系化・言語化した「学問」は他にないと言っても過言ではありません。今はこれから規模拡大を目指す中小企業やベンチャー企業の経営者を対象にトレーニングすることが多いですが、いずれはすでに組織が確立された大手企業の経営者にも識学を広めたいですね。

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