コンサルタント紹介

プロフィール

上席コンサルタント
取締役 副社長
梶山 啓介(Keisuke Kajiyama)
慶應義塾大学を卒業後、シティバンク銀行株式会社に入行。その後、営業支援を事業とする株式会社エッジコネクションを設立。副社長としてさまざまな規模、業種の企業の営業支援や営業組織の立ち上げを経験するなかで、識学の代表取締役社長・安藤と出会う。エッジコネクションに識学を導入するとともに、販売代理店としての機能も担う。その後より多くの人に識学を広めたいという思いもあり、株式会社識学が設立されたタイミングで取締役として参画する。

インタビュー

識学の代理店としてコンサルタント活動を開始

ーー簡単な自己紹介をお願いします。
いまは取締役副社長として、そして上席コンサルタントとしてトレーニングも受け持っています。経歴としては、大学を卒業後にシティバンク銀行に入行しました。1年8ヶ月ほど勤めたのち、シティバンク時代の同期とともに株式会社エッジコネクションという営業支援を事業とする会社を立ち上げ、同期とともに会社を経営していました。

その当時、弊社の代表取締役社長の安藤と出会い、マネジメントの重要性を感じて自社に識学を導入するとともに、販売代理店として識学を販売していました。販売店としての実績があったこともあり、株式会社識学が設立するタイミングで参画し、今に至ります。
ーー業界、職種、期間、マネジメントしていた人数など、 これまでの自身のマネジメント業務の経歴を教えてください。
厳密にいうとマネジメントはしていませんでした。マネジメントはもうひとりの共同代表者に任せていたので、私は営業としてほぼほぼ単独行動をしている感じでした。ただ、組織の伸び悩みや、私自身マネジメントが苦手なことに危機感を感じ、途中で識学を受講するようになり、重要性を痛感しました。

本気で組織を変えたい経営者に、識学を届け「浸透」させる

ーーなぜ識学に興味を持ち、入社することになったのか教えてください。
マネジメントの重要性はもちろん、識学を世に広めたいという思いもあり、2015年に株式会社識学が設立されるタイミングで取締役として参画しました。
ーーこれまでのコンサルタント活動の中で苦労した経験を教えてください。
どれだけ組織に問題があっても、業績が伸びていると優先度が下がって取り組む必要性を感じていただけない場合があります。
ーーそれをどのように乗り越えたのか教えてください。
識学を導入し、組織を良くするにはそれなりの覚悟が必要です。その覚悟を乗り越えてでも変えたいという思いを持っていただけるよう、長期でコミットしていただけるようにサービス設計を変えている最中です。
ーーこれまでのマネジメント支援(トレーニング)の中で一番印象に残ったケースを 教えてください。   
エッジコネクション時代からお世話になっているのですが、もう7年くらいトレーニングを受講していただいている企業さまがいらっしゃいます。最初は識学に対して半信半疑だったのですが、いまとなっては、マンツーマンはもちろん集合研修や新卒研修など幅広く識学を導入いただいています。最初は営業部からスタートし、工場の責任者を経て再度営業部のトレーニングをするなど、スパイラルしながら全体の質を上げていくという取り組みを行っている最中です。いまとなっては識学導入前の2倍ほどの利益を出されるまでに成長されました。

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