株式会社 インタースペース
執行役員 ストアフロント事業部長 岡田 英明氏

お客様について
About

アフィリエイトサービスを主軸とした「インターネット広告事業」や、幅広い世代をターゲットにしたキュレーションメディア・スマートフォン向けアプリサービスを展開する「メディア事業」で成長し続けている広告代理店。それが、株式会社インタースペースだ。
同社執行役員の岡田 英明氏は、営業マンとして常にトップクラスの成績を残し続け、ストアフロント事業部長に就任。携帯電話販売店舗等のリアルな店頭にて、店舗スタッフが来店顧客にサービス説明・会員登録への誘導等を行い実際に生じた登録件数やアクションに応じて店舗に成果報酬を支払う「SFA(ストアフロントアフィリエイト)」を提案・販売するチーム全体の統括を担っている。
そんな岡田氏が、識学のトレーニングを経て、部下のマネジメントや事業部の業績向上に向けて取り組んだこととは?詳しく尋ねてみた。

インタビュー
Interview

事業部全体に立ちこめる「不安」が、行動を阻む原因に
識学を知った経緯と当時のご状況についてお聞かせください。
元々識学の代表の安藤さんと以前から知り合いで、安藤さんを通じて知り合った数名のベンチャー企業の経営者の方々と話していくうちに、識学に興味を持つようになりました。お会いした経営者の方々の共通点は、明確なビジョンをもっていて、判断に迷いがないこと、そして、業績をぐんぐん伸ばしていることでした。
自分自身も受けてみようと思ったのは、2015年の9月頃でした。当社が新しい事業時期に入るタイミングで、事業部の体制に変化をつけたいと思ったのがきっかけです。また、前期は、いい結果が残せていなかったため、課題感も感じていましたね。
当時はどのような課題感があったのでしょうか?
都度の判断を行い、その場その場の指示を出していましたね。あと、メンバーの動き方にまで細かく口を出していました。今振り返ると、私自身も含めて、事業部の誰もが思うように動けない…、そんなマネジメントをしていましたね。
目の前しか見えていない自分の不安が、メンバーにも伝わっていて、動きがどんどん鈍っていって……という状況に陥っていました。
時間の経過とともに、求められる役割は変化する
識学のトレーニングを受け始めた当初に、どのようなことに取り組まれましたか?
まず、取り組んだのは、自分自身の「役割」が何なのかを明らかにすることです。今までは曖昧になっていた「自分が会社からどのようなミッションを与えられているのか、どんな結果を出せば評価を得られるのか」を改めて代表に確認しました。この部分って、「数字を伸ばしているのだから、自分は評価されるべき」みたいに、自己判断で解決している人が多いですよね。
私もその1人で、案の定、代表に役割を確認したところ、認識していた役割では、不足していることに気付き、今後、自分が何に取り組んでいけば良いのかが明確になりました。また、事業を成長させることだけでなく、人を育てることも重要な評価基準だったことに気づき、識学を取り入れたマネジメントを実践するようになりました。時間の経過とともに、自分に求められる役割は変化していくので、それに合わせて自分自身も変化していかなければ、評価されないということに、識学を通じて気づきました。
識学を受けて「人を育てる」ために意識されていることはありますか?
私が事業部のメンバー達に強く言うようになったのは、「どんどん、動こう。動かないと、自分の成長機会を奪うことになる」ということですかね。動けば、何らかの結果が出る。その結果が、目標に対して未達だとしても、それを埋める行動が成長に繋がります。ところが、知識が先行すると、失敗を恐れて動けなくなり、時間だけが経過していってしまう・・・、こういう状況をなくすことに取り組みましたね。
自走する組織にはルールと基準が明確になっている。
識学を受ける前に感じていた「不安」は解消されたのでしょうか?
はい。「現状はこうで、僕らが目指すのはこれ。」と目標を明らかにし、さらに、そこから逆算した途中の目標も、しっかりとメンバーたちに認識させることで、不安が解消されましたね。具体的には、売上を因数分解したものを、KPIとして設定し、そこに行動を集中させる、という事なのですが、どのレベルまで分解が必要かという事に、自分とメンバーの間に差があり、大きな問題になっていました。私が分解出来たと思った段階でも、実は、メンバーにはまだ複雑な状態なままで迷う要因となっていました。メンバーが迷わないレベルまで、因数分解をする、させるという事は、講師の方から再三注意された内容ですし、識学での大きな学びでした。あと、会議ひとつとっても、何のための会議なのかを明確化したほうが合理的。識学で「会議は結果の確認と次の約束をする場」と学んだので、その通りに実践しています。その結果、会議がより有益な場になりましたね。
結果、面白いことに、一人ひとりが工夫するなど、自走し始めるようになりました。目標を明確にし、途中の目標のみで管理し、経過に口を出さないようになると、目標にたどり着くための工夫を自ら行うんです。
経過に口を出さないことへの不安はなかったですか?
その不安も識学が解消してくれました(笑)識学では、目標までの道のりの両脇に、こちらが「ガードレール」=「ルール」を設定してあげるということを教わりました。その幅の中では、何が最適かを考え、持っている権限を使いながら、自走することができます。目的地と道幅は設定するものの、手段は指定していないから、自転車で走ってもいいし、車で走ってもいいというような感じです。
それと、結果が良いの悪いのかを明確にする事も重要だと思います。「10km先に60分以内で来なさい」と指示するのと、「10km先にできるだけ早く来なさい」と指示するのでは、結果の良し悪しの判断基準が全く異なります。結果の判断基準が明確になると、いちいち経過に関与しなくても、「これぐらいで十分だ」という感覚がメンバーからなくなり、個々の目標達成への意欲が強まり、自走し続けるということを実感しましたね。私達も、マーケット環境自体は停滞しているにもかかわらず、事業としては前年比で伸びている状況です。
どんな立場の方が識学のトレーニングを受けると、効果を実感できるでしょうか?
勉強熱心でビジネス書をよく読むような、意識の高い人。出世をして、プレイヤーから管理者側になったばかりの人。属人的な仕事から抜けられずに、毎日多忙を極めている管理職の人。このいずれかに当てはまる方が識学を受けると良いのではないかと思います。
識学がとても奥の深い学問なので、完全にマスターするには何度も実践を繰り返さなければなりませんが、その理論そのものを知るか知らないかだけでも自分自身や周りの状況の見え方が大きく変わると思います。

会社概要
Outline

会社名  株式会社インタースペース(Interspace Co.,Ltd)
設立 1999(平成11)年11月8日
所在地  〒163-0808 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル8階
代表者

代表取締役 河端 伸一郎

従業員数  325名(単体)359名(連結) (インタビュー当時)
事業内容 1. インターネット広告事業
2. メディア事業

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