インタビュー

プロフィール

梶山 啓介(Keisuke Kajiyama)
営業本部 営業部 一課/上席コンサルタント
山下 智史(Tomofumi Yamashita)
大学の法学部を卒業後、新卒で大手新聞社に入社。入社後は販売局のエリアマネジャーとして、販売店の経営者に対してマネジメント業務を行う。紙からWebへと情報媒体が切り替わっていく社会の流れと、新しいことにチャレンジしたい気持ちから、2016年に識学に入社。営業兼コンサルタントとしてキャリアをスタート。

30代半ばを迎えまったく新しいことに挑戦したいと思い、ここに来ました。

大学を卒業しして、大手新聞社に新卒で入社。約12年間、新聞販売店の経営者に対するマネジメントを行う、販売局という部署にいました。しかし、インターネットの普及が急速に進み、紙媒体からWebメディアへとシフトチェンジが加速する中、ちょうど自分のキャリアプランにも変化を求めていたこともあり、転職を考え始めました。
そんな時に、コンサルティング会社の社長と食事をしていたところ、識学の話をされました。実際に受講者として識学理論を理解されていた方からのお話に興味を持ち、翌日には識学に連絡を入れていました。そして識学で当時の社長をはじめとする経営陣に会わせていただいたのですが、実はその場で識学のことを充分に理解したわけでもなく、仕事の魅力を感じられたわけではありませんでしたが、「新しい業界、しかもベンチャーという全く新しい環境でチャレンジしよう」と思わせる何かがあり、お世話になることを決めました。

未経験の営業兼コンサルタントからスタート。6年目の現在は4つの部をマネジメントしています。

企業に対する営業も、研修トレーナーという仕事も、もちろん全くの未経験で入社しました。しかし、運よく初月に早くも3社から受注することができました。当時、識学では初受注まで3~4カ月かかるのが普通だったので、自信を持ったとともに真摯に仕事をすることの大切さを実感しました。
そうやって結果を残し続けるに従いポジションも上がり続け、現在はマーケティング部・カスタマーリレーション部・営業企画部・品質管理部という4つの部を統括する本部長を任されています。約70名のメンバーと各部署の業績目標をマネジメントしつつ、必要な時にはコンサルタントとしてお客様の前にも立っています。

お客様の成長、メンバーの成長、組織の成長、そして自分自身の成長が実感できる仕事です。

先に述べた通り、私にはコンサルタントとしてお客様の成長や業績向上、管理職としてメンバーの成長と組織の業績拡大という、2つのミッションがあります。このミッションこそが、私のやりがいと言い換えても良いかと思います。 コンサルタントとして、深く関わったお客様が識学メソッドを理解し実践することで、社内が変革して業績が拡大することを目の当たりにできるというのは、他ではなかなか味わえないことではないでしょうか。また、管理職として社内マネジメントに苦労される方も多いと思いますが、当然のことながらここでは識学メソッドをフル活用したマネジメントを行っていますので、しっかりとメンバーを成長させることができます。 そして、これらを通じて自分自身がどんどん成長しているのも実感できます。

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