講座情報

本講座は、より具体的にマネジメント理論「識学」を経営者様・会社役員の方など、経営層向けに特化して解説する内容となっています。

「上司は部下とプライベートな関係になるべきでなく、二人で飲みに行くなどもってのほか。」
「感情ではなく、ルールだけで部下を管理すべし。」
「人間的な魅力ではなく、利益によって部下を動かすこと。」

いずれも、マネジメントの正解です。

このようなマネジメントが正しいことは、識学の導入によって変わる企業や、成功するリーダーを観察すれば明らかですが、世の中の経営者様の中には真逆の意見をお持ちの方も珍しくありません。

「必要なら、部下とプライベートを共にし話を聞き、聞かせるべきである。」
「上司は部下から尊敬される人間性を持たねばならない。」
「部下には、仕事に対する情熱を持たせられれば、なお良い。」

部下想いだからこそ、このようなお考えの方もいらっしゃいます。

このような考え方がなぜ間違いと言えるのか？
では、経営者は従業員にどのように接するべきなのか？

といった疑問にお応えし、翌日から皆様に正しいマネジメントを実践して頂けるよう、具体的に解説をさせて頂きます。

2019年は、上場企業全体の約10%が識学導入企業でした。
いずれの企業も、識学の導入により、成果を大きく高めています。
同時に「経営者と社員の距離感は遠くなり、無機質に組織を管理している。そのためマネジメントの為に疲弊したり、心を乱されることもない。」と言います。

是非、2時間の講座から、あなたの組織でも実戦可能なマネジメント・仕組みづくりを見出してください。
参加者の皆様に、確実にご理解頂けるよう、日常的に経営者・会社役員の方に対し、識学マネジメントトレーニングをレッスンしている識学講師が登壇し、講義します。

識学講座参加者様には、マネジメントを解説した過去にご好評だったPDF資料を参加特典としてご用意しております。

受講後に、資料ダウンロード用のURLもご案内致しますので、学んだ内容を見返したり実践される際に是非ご活用ください。

・経営者と社員の関係性に悩む方
・会社と社員の成長に意欲的な経営者様

株式会社識学　営業3部　東京営業3課　課長
井上 剛

ニューヨーク州立大学サリバンカウンティ校スポーツマネジメント学部卒業。J2リーグの水戸ホーリーホックにてトップチームのマネジャーとして4年間勤務。その後、J1リーグ所属川崎フロンターレに転職。ファンクラブ運営のリーダー、ホームゲームの集客プロモーション総括責任者を歴任。地域、行政、企業と連携した地域活性化事業を主に企画/運営する。

識学のマネジメントと触れ、この社会に生き抜くための必要な理論と認識し、2018年に5月から識学に入社。主な担当業界は、スポーツチーム、プロスポーツ選手、整骨院やエステ、リラクゼーション、飲食店の多店舗経営会社など。