評価制度構築

評価制度構築とは

評価制度は組織を維持し、人を動かす仕組みであることから、組織にとっては必要不可欠なものです。その中で識学は社員が自発的に「成果」を上げ続ける評価制度を作り上げます。また、曖昧さを排除したシンプルな設計となる為、評価決定までのロスタイムや社員からの反発が発生しない制度で運用出来ます。

評価制度構築の特徴

識学が作り上げる評価制度は「シンプル」です。明確な評価基準を設定して業務を開始する為、「結果」について上司と部下の間での認識の擦り合わせなど「無駄な時間」が発生せず、やるべき事に集中できます。また、作成される評価制度は「各社員の目標設定」「目標の達成度を測る図」「給与・賞与・役職手当の計算テーブル」などを含みます。

評価制度構築の流れ

①識学の評価制度理論の理解
②評価者を明確にする組織図作成(見直し)
③役割・責任を明確にする役割定義表の作成(見直し)
④昇格基準を明確にする等級表の作成
⑤評価点を算出する根拠となる尺度付役割定義表と尺度ポイント換算表の作成
⑥金額を明確にする給与・賞与・役職手当テーブルの作成
⑦管理シート・マニュアルを作成し運用スタート

評価制度構築の効果

識学では、一般的に複雑・煩雑になりがちな評価制度を極めてシンプルに設計します。評価の根拠が「結果」という認識がズレない定量的なものになることから、評価に対する疑念や反発が起こらないだけでなく、上司から何を求められているかが明確に認識出来る為、社員は日々やるべきことに全力で集中できます。そして社員が自発的に「成果」を上げ続ける環境が醸成されます。また、運用もシンプルになるので、持続可能な運用が実現できます。

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