Culture

制度・社風・環境

シンプルでクリアな組織体制

識学社こそが識学実践者のロールモデルであり、シンプルでクリアな組織体制となっています。誰がどの部分の責任を担っているかがルールによって明らかです。

シンプルな組織体制にする事により何か問題が発生した場合の発生要因が分かり易くなり、問題解決への時間も短くなります。そうする事により次のアクションへのスタートを早くしています。

識学社では社員全員が目標に対して迷わず、高速でアクションを起こすことができる組織体制の為、そのスピードとともに成長していく事が可能です。

ブレ、不平等のない評価制度

識学社の評価制度は曖昧さを排除した単純明快な設計となっている為、評価決定までのロスタイムや社員からの反発が発生しない制度で運用しています。明確な評価基準設定により、評価の根拠が「結果」という認識がズレない定量的なものになることから、部下から評価に対する疑念や反発が起こらないだけでなく、上司から何を求められているかが明確に認識出来る為、社員は日々やるべきことに全力で集中できます。

また、社員全員が自身の昇格要件や給与テーブルを確認することができるため、目標の給与や役職までの要件を都度確認し、達成に向けて努力することが出来ます。

ミーティングは最小限に目標達成に無駄な業務は必要なし

識学社では上司によるプロセス管理がないため、経過段階で上司から口出しされることはありません。自分でスケジュールを立て、目標達成へ向けて集中して行動することが出来ます。自身のスケジュール通りに仕事が終われば、周りを気にすることなく帰れますので、アピール残業とは無縁である社風です。

識学社ではとにかく無駄な業務・時間を排除しています。基本的に会議は週次ミーティングのみ。週次ミーティングの目的と内容も決まっているため、ミーティングのための資料作りなんて必要はありません。
”ミーティングのための資料作り”、そんなの無駄な時間だと思いませんか?
”やっと終わったミーティング。その後自分は何をするのだっけ?”、そんなこと思ったことありませんか?

3カ月に1度、表彰と懇親会を実施

識学マネジメントが徹底されていることで、社内での無駄なコミュニケーションやプライベートでの付き合いもほとんどないことから、ここには感情の無い人しかいないのではないかと思われるかもしれません。しかし、それは誤解です。誰よりもお客様の役に立ちたい、自分を成長させたい、やりがいのある仕事をしたいという人たちが集まっているのが識学という会社。それぞれが結果を出すために、熱い想いをもって取り組んでいます。

3カ月に1度子会社を含めた全社員が集まり、その期間の成績発表や成績優秀者の表彰、代表や役員からの今後についてのお話、新入社員の挨拶を行う全社合同会議が開催されます。そこでは、日頃の頑張りが成果として現れたこと、そしてそれが表彰という形で評価されたことに感動して涙を流す人も少なくありません。全社合同会議の後には希望する社員のみの懇親会を実施しています。

最大限の職場環境づくりを進めています

社員一人ひとりが目標を達成するため、会社は最大限の職場環境づくりを進めています。識学社ではPCや社内システム等のITツールの導入、会議室やテレフォンルームなどの施設も充実しており、最大週4日のリモートワークや時短制度や時差出勤制度など、時代に合った働き方を取り入れています。社員にとって無駄なストレスなく、自己の成長に集中して仕事に取り組める環境です。

他社では珍しいと思われる制度や福利厚生が充実しています。例えば、健康運動宣言として、がん検診(まもーる)・ドリンク無料サービス・オフィスおかん導入・リポビタンファイトステーション導入・社内完全禁煙・スポーツジム等での運動習慣促進・歯科検診などを採り入れています。さらに、スーツ購入費の一部負担制度や、持株会・ストックオプション制度、社員紹介制度や経営者向けの社内研修受講無料といった、あらゆる面から社員をサポートしています。

 漫画で見る識学(営業兼コンサルタント)


■シンプルな組織体制

識学社では社員全員が目標に対して迷わず、高速でアクションを起こすことができるシンプルな組織体制があります。何か問題が発生した場合も発生要因が分かり易いため、悩んで立ち止まることなく次の行動へ移ることが可能です。

■業界未経験者が多数活躍
大事なのはマネジメントを通して「苦労や挫折を経験していること」です。その経験があるからこそ、「組織への課題感、組織課題を解決したいという思い」をこの仕事で活かすことができます。実際に経営者、塾講師、人事責任者、スポーツ選手等のコンサル業界未経験者が、コンサルタントとして活躍しています。