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【解説】ソシキサーベイ8つの評価軸② ~結果編~

今回のソシキサーベイ評価項目の解説は、8つの中で「結果」の概念に当てはまる3つを紹介していきます。
(この記事は2分で読めます)


結果明確

「結果明確」の点数は…
自らの責任を明確にとらえられているか、「やらねばならない」という感覚の強さになります。

【点数の傾向】

・結果にコミットしなければならないという感覚が強いほど、点数は高い
・自分が今やるべき結果が不明確な場合は、点数が低い

【結果明確の点数が低い人の言動と錯覚】

「僕なりに頑張ったのになんで評価されないんですか!」
「おれのラーメンの味、客がわかってない!」
といったように、”自らの価値を自分で決めることができる”と錯覚

【想定される組織の状態】

・「これやっといて」「なるはやで」など期限設定のない指示が多い
・「いい感じで」など求められるゴールが明確になっていない

成果視点

「成果視点」の点数は…
「失敗したらどうしよう」と余計な心配をしすぎる度合いになります。

【点数の傾向】

目の前のことに集中できず、他人からの評価を気にしすぎていると点数が低い

【成果視点の点数が低い人の言動と錯覚】

・「失敗したらどうしよう」など結果が出る前に成果出ると錯覚し、やる前にグダグダ言っている状態
・手段ややり方そのものに価値があると錯覚

【想定される組織の状態】

・失敗に対する恐怖からゴールに向けて集中できていない
・今、何をすべきかが明確になっていない

免責意識

「免責意識」の点数は…
自らの責任に対して言い訳の割合や他責度合いになります。

【点数の傾向】

・普段から言い訳が多い人は点数が低くなりやすい
・物事を自分の責任として捉えられている人は点数が高い

【免責意識の点数が低い人の言動と錯覚】

「自分の目標が達成できなかったのは、部下の成長が遅いからです」といったように、自身に課せられた責任は他者・環境に分配できると錯覚

【想定される組織の状態】

・責任範囲があいまいになっている。重複している
・上司が経過に介入して指示を出している


まとめ


取り上げた3項目は、上記のような流れで発生していくため、
「結果明確」「成果視点」「免責意識」の結果は高い割合で連動することがあります。

まずは上司が部下に対して、”求める結果を明確にする”ことが必要になってきます。


今回紹介した3項目は、マネジメントによって比較的容易に変化させることができる項目です。
マネジメント方法について詳しくは、識学トレーニング「結果」のパートを復習していきましょう!