お客様の声

株式会社ドットライン
代表取締役 兼 グループCEO 垣本祐作 氏
――M&Aは利用者さまにご満足いただくためのひとつの手段――
「高齢者支援」「障がい者(児)支援」「子育て支援」「経営支援」の4つの領域で事業を展開する企業。それが株式会社ドットラインだ。

同社は千葉県千葉市に本社を構え、千葉市内に40以上の事業所を展開。識学のトレーニング中にもM&A取引を実施するだけでなく、その後もポジティブにM&Aに取り組むなどし、着実に事業を、そして会社を拡大している。

しかし、同社の代表取締役である垣本祐作氏にとって、M&Aは会社の拡大が最大の目的ではない。同氏がなぜ識学のM&Aトレーニングを受け、M&Aに積極的に取り組むのか──そこには、千葉密着のソーシャルカンパニーとして、地域の“困った”を“ありがとう”に変える同社の思いが隠れていた。
 
会社名 株式会社ドットライン
所在地 千葉県千葉市中央区富士見2-19-7 千葉富士見LKビル2F
代表者名 代表取締役 兼 グループCEO 垣本 祐作
事業内容

地域包括支援センター運営事業、在宅医療(訪問診療)事業、

障がい者(児)訪問介護事業、児童発達支援事業、経営コンサルティング事業 等

企業サイト https://www.dotline-jp.com/
 

インタビュー

より良いサービスを提供するためにM&Aを検討

Q

M&Aに取り組もうと思ったきっかけからお教えください。

利用者さまにいいサービスをご提供したかったことが根本的なきっかけです。具体的にはワンストップサービスのことを指すのですが、いま弊社では「高齢者支援」「障がい者(児)支援」「子育て支援」「経営支援」の4つの領域で事業を展開しています。

たとえば高齢者支援事業において、リハビリ事業などは展開していましたが、在宅系医療施設といわれる「ショートステイ」は展開していませんでした。なので、弊社の利用者さまがショートステイを利用したくても、他社で展開しているデイサービスに手続きをして利用するしかないんです。そうなるとサービス提供に遅れが生じ、業界柄、死活問題にもなりかねないんです。

なので、弊社でショートステイも展開するなどしてワンストップでサービスをご提供できれば、利用者さまにご満足いただけるのに……そんな思いがあったんです。

そこで、これまで展開していない領域に関しては、すべてではありませんがM&Aを活用しながらプラスしていこうと考えました。もちろん、M&Aをせずに広げていく方法もありますが、今後の市場を考えるとM&Aが伸びると思ったんです。

というのも、介護業界では2000年から介護保健がはじまり、さまざまな企業が進出してきました。当時は事業所を作れば黙っていても利用者が集まるような時代だったんです。でも、事業所が増えて競争が激化してくると、戦い方を知らないそういった企業は経営が厳しくなる。そういった小規模の企業がたくさんあるんです。

地域の大きい民間企業がそういった小規模の事業所、たとえば病院などをどんどん買収している。しかも、それまで評判がよくなかった病院だったのに、ITシステムを導入するなど、それまでなかった新しい取り組みをすることで評判のいい病院に生まれ変わらせています。

そういった事例をたくさん目の当たりにし、民間の企業が買収することで状況がいい方向に改善すると感じたと同時に、今後もよりその流れが進むと予想していたんです。

なので、弊社もある程度の規模になったらM&Aに取り組み、より利用者さまにご満足いただけるワンストップサービスをご提供したいと考えていました。

マネジメントトレーニングとセットで受講するのがおすすめ

Q

識学のM&Aトレーニングを受講したきっかけをお教えください。

もともと、識学のマネジメントトレーニングを受講していたんです。その後、「M&Aのトレーニングを事業としてはじめる」というのを聞いて、すぐに受講することを決めました。

過去にも事業単位ですが、M&Aに近いことを何回か経験していて。ただ、そのときは取引先に譲渡した形なので、M&Aのことはよく分からずに自分で条件を考えて手放したんです。

保守的な性格なので、リスクを負って痛い目にあうのは避けたいタイプなんです。M&Aの必要性を感じていながらも、M&Aに対する知見も経験もなくてリスクに感じていたので、それを払拭するために識学のM&Aトレーニングを受けようと思いました。

じつは、識学のマネジメントトレーニングを受けているときも、マネジメントだけでなくM&Aにも活かせる内容が結構あって、M&Aとの相性の良さを感じていました。なので、M&Aのトレーニングをスタートすると聞いて即決で受講を決めました。

M&Aのトレーニングだけでなく、マネジメントのトレーニングもセットで受けて良かったなと感じています。セットで受けることをおすすめします。

Q

識学のM&Aトレーニングを受講して良かったことをお教えください。

M&Aについてインターネットで調べたらいくらでも調べられます。でも、情報が莫大すぎて何をどうリサーチし、どう学べばいいか分からないですよね。

一方、識学のM&Aトレーニングは学ぶべきことがすべて教科書的に網羅されている。なので、M&Aの全体像やそれぞれの概念、ロジック、パターンなどM&Aにおいて大事な点を確実に抑えられるんです。M&Aトレーニングではこれらを知れたので、本当に価値のあるトレーニングだったと思います。

トレーニングを受けるまでM&Aは難しいことだと勘違いしていた

Q

M&Aトレーニングを受けてみて印象的だったことをお教えください。

トレーニングを受けるまで、M&Aは難しいことだと思っていました。上場企業の経営者レベルでも同じようなイメージを持っている人が多いと思いますが、識学のM&Aトレーニングを受けてひと通り学んだら、どうもそうではないことに気付いたんです。いい意味で、「こんなもんか」と。

というのも、M&Aって難しくしようと思えば無限に難しくなるんですよね。企業価値を算定したり分析したり、本来は公認会計士や弁護士などの専門家がやるレベルなので、こねくり回せばいくらでも理論的なものができてしまう。そんな領域にもかかわらず、識学のM&Aトレーニングでは抑えるべき内容をシンプルに分かりやすく教えてくれるんです。

その結果、公認会計士や仲介会社などとも同じ言語、視座を持って対等に話ができるようになりました。あとは、たとえば仲介会社から案件を紹介してもらって成立すると、仲介会社に手数料を支払いますよね。なので、仲介会社はいい情報ばかりをこちらに伝えて、どうにか買うようにすすめてくるんですが、我々が知りたいのはその根拠なんです。

でも、識学のM&Aトレーニングを受けたおかげで根拠を導き出せるようになった。迷わずに自信を持って判断できるようになったんです。これは大きな収穫でした。正直、M&Aに関しては誰にも劣っていないと思えるレベルまで達していると自負しています。

トレーニング中に3件のM&Aが目標!?

Q

トレーニング中にもM&Aの実績を積まれていましたね。

トレーニングを受けはじめる前から「トレーニング中にM&A取引をしよう」と考えていました。実際に取引をしてはじめて疑問に思うこともありますからね。
講師の金子さんからも“トレーニング中に3件のM&A取引”を目標に設定されました。ひと通りの流れをつかむためにも、金額が小さくていいからどんどん取引しましょうと。トレーニング中に3件はさすがにできませんでしたが、1000万円いかないくらいの案件をM&Aで1件取引しました。金額はそこまで大きくはありませんが、目標とするワンストップサービスに近づけたのはもちろん、エリア拡大にもつながりました。

これでだいたいの流れはつかみ、直近だと2020年11月にもまた新たにM&Aで2億円の案件が成立しました。入札数も多く選定も厳しい案件だったようですが、識学のM&Aトレーニングを受けていたおかげで抑えるべきポイントなどをすべて把握していたので、気負うことなく落ち着いて進められました。

Q

今後のM&Aの予定について、お答えできる範囲でお教えください。

いま進行中の案件があって、これは12月か1月にはディールが成立すると思います。会社を拡大するためのM&Aというよりは、利用者さまにご満足いただくためのひとつの手段として使っています。「ドットラインにどんなサービスがあったら、利用者さまにとってより良くなるんだろう」と。

これからも利用者さまに最高のサービスをご提供するためにも、M&Aを活用していきたいですね。

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