売り手市場は本当?
買い叩かれないための売り手戦略とは

今回はM&Aにおける情報を発信しているYoutubeチャンネル「M&A相談室」の篠昌義氏と長沼健一氏の知見をお借りした動画コンテンツを制作させていただきました。

この動画では売り手市場という言われる現状を切り口に買い叩かれないために売り手に必要な戦略や準備すべきことをお話しいただいております。

M&A事業に携われ、ご自身もM&A経験が豊富なお二人だからこそ語れる内容をお話しいただいておりますので、ぜひご活用くださいませ。

出演者紹介

篠昌義氏
株式会社相談室代表取締役
公認会計士・税理士
有限責任監査法人トーマツ(デロイトトーマツグループ)で大企業から中小企業の監査やコンサルティング、税理士法人平成会計社(現税理士法人令和会計社)で企業や個人の税務を担当。その後、シェアリングテクノロジー株式会社で東証マザーズ上場の責任者を取締役CFOとして努める。その他にも、同社でM&Aや組織改革など幅広く遂行。2018年には副社長として10社を買収、2019年には代表取締役としてPMIを含めグループ会社全体を牽引、2020年には、子会社4社の売却等を行う。
現在は、株式会社相談室の代表取締役として、その経験を生かし、M&Aや相続など多様な専門家領域でプラットフォーム事業を展開している。

長沼健一氏
BETA株式会社 代表取締役
グローバルM&Aに携わるため、新卒でJTに入社し、たばこ自動販売機を製造・販売する事業部にて財務経理、事業撤退業務を経験した後、日経新聞や経済系メディア向けの広報等も担当。 2017年7月より、ユニラボに入社。マーケティング部にてアルバイト2名の組織を1年で40名ほどの組織まで成長させる。2019年4月に名古屋にて起業し、業界最大規模のメディアを立ち上げ東証一部上場企業にメディア事業を譲渡し、現在は動画事業でトップ企業をクライアントにかかえ、事業を成長させている。

松尾大造
株式会社識学M&A講師
2003年に家電量販店向けのデザイン事業をを展開する株式会社オーレに役員として参加。その後、自ら全株式を買取、代表取締役に就任。ネット印刷事業を立ち上げ、3名からスタートした会社を55名まで拡大。2018年にM&Aを通じて株式譲渡に成功会社の顧問や相談役をしながら、今までの経験を社会に還元する必要があると考え、識学に入社。