社会・組織の一員としての
常識を踏襲した人材を確保する
「新卒社員の採用をしているが、毎年一定数の早期離職があり、減らない…。」というお悩みは、大手企業様であるほど、識学がご相談を受ける問題の一つです。
新卒社員の離職の真意は、企業側には伝わりません。しかし、その多くは「組織に合わせることが当たり前である」という認識が持てていないことに起因しています。
社会人の皆様にとっては、当たり前のことでも、新卒社員にとっては耐えられない事象もあるかもしれません。このような新卒社員の思考を理解し、会社・社会と齟齬が起こる可能性のあるものを、事前に説き、理解・対応できるよう指導してあげる必要があるのです。
実業務に移る時点で「意識・認識が、会社とズレない新入社員」が揃えらる研修制度があれば、組織の未来は大きく向上するでしょう。