「リーダーの仮面」経営者として社員とどう接するべきか
2021.4.15 WEB開催

マネジメントの識学、代表の安藤著の書籍「リーダーの仮面」が多くの経営者・管理職者の手に取られ、ご好評を頂いております。

本講座は、当該書籍の内容も交え、より具体的にマネジメント理論「識学」を経営者様・会社役員の方など、経営層向けに特化して解説する内容となっています。

「上司は部下とプライベートな関係になるべきでなく、二人で飲みに行くなどもってのほか。」
「感情ではなく、ルールだけで部下を管理すべし。」
「人間的な魅力ではなく、利益によって部下を動かすこと。」

いずれも、マネジメントの正解です。

このようなマネジメントが正しいことは、識学の導入によって変わる企業や、成功するリーダーを観察すれば明らかですが、世の中の経営者様の中には真逆の意見をお持ちの方も珍しくありません。

「必要なら、部下とプライベートを共にし話を聞き、聞かせるべきである。」
「上司は部下から尊敬される人間性を持たねばならない。」
「部下には、仕事に対する情熱を持たせられれば、なお良い。」

部下想いだからこそ、このようなお考えのリーダーもいらっしゃいます。

このような考え方がなぜ間違いと言えるのか？
では、経営者は従業員にどのように接するべきなのか？

といった疑問にお応えし、翌日から皆様に正しいマネジメントを実践して頂けるよう、具体的に解説をさせて頂きます。

2019年は、上場企業全体の約10%が識学導入企業でした。
いずれの企業も、識学の導入により、成果を大きく高めています。
同時に「経営者と社員の距離感は遠くなり、無機質に組織を管理している。そのためマネジメントの為に疲弊したり、心を乱されることもない。」と言います。

是非、2時間の講座から、あなたの組織でも実戦可能なマネジメント・仕組みづくりを見出してください。
参加者の皆様に、確実にご理解頂けるよう、日常的に経営者・会社役員の方に対し、識学マネジメントトレーニングをレッスンしている識学講師が登壇し、講義します。

識学講座参加者様には、過去に多数の経営者様からご好評を頂いた参加特典のPDF資料をご用意しております。

受講後に、資料ダウンロード用のURLもご案内致しますので、学んだ内容を見返したり実践される際に是非ご活用ください。

大手国内生命保険会社に8年勤務し、営業を2年、マネジメントを6年経験する。営業所長として18名の部署を30名に拡大し、50名の組織に。「営業」「30名のマネジメント」で成果を上げ続けてきたが「50名のマネジメント」を行う中で課題を感じる。そんな中、識学代表の安藤と話し、識学によるマネジメントの改善を経験する。同じように悩む管理職に識学を知ってほしいという想いから、現在は識学講師を務める。

これまで100名以上の経営者様・管理職の方にマンツーマンの識学マスタートレーニングを行なったトレーナーであり、識学社内にて「MVP受賞」「最短でのシニア講師昇格」等、識学講師として実績を上げている。