セミナー情報

株式会社識学の代表「安藤広大」が登壇する無料WEB講座です。

マネジメント理論識学は、現在3,000を超える企業で導入されています。
その効果は、口コミで広がり数多くの企業で成果の向上と離職の低減を実現しました。
2021〜2022年に最も売れたリーダーシップ書として「リーダーの仮面_いちプレーヤーからマネジャーに頭を切り替える思考法」の書籍が広まってから、さらにご注目頂いております。

本講義は「こんな社員が会社を伸ばす」と題し、会社代表者様・役員の皆様に向けて行うものです。

識学では、理想の社員像とは
「組織成長のために必要な能力を、早い速度で成長させることができる社員」
と定義しています。

しかし、この言葉の本当の意味を理解しなければ、理想の社員が集まり、会社の成長を推し進めてくれることはありません。

「社員に評価を獲得しようとする意欲を感じない。」
「上司からの評価を軽視する者が多い。」
「上げて欲しい成果とズレた取り組みをする者が多い。」
「成果がないことを問うと言い訳ばかり。」
「未達成を恐れて、革新的なアイデアが生まれてこない。」

これらは、実際に識学導入企業から、かつて聞いたことのある悩みです。
いずれも「社長の思い描く姿勢で、社員が仕事に取り組んでくれていない」という事象です。
ただ多くの場合、その原因は「社員の性格」ではなく「社長自身のマネジメント」です。

「評価を獲得するため意欲的に働く社員たち。」
「上司からの評価獲得に集中する部下たち。」
「社長が望む成果が上がる組織。」
「未達成進捗なら具体的な対策と期限を提示される。」
「リスクも理解し、積極的に新たな取り組みが上申される。」

こんな組織に逆転させるためには、まず組織のトップである社長のマネジメントが変わらなければならないと識学は考えています。

このマネジメントの変革における最初のステップが「理想の社員とは何か」を理解することです。
多くの方は「理想の社員ってどんな人だろう」という問いに漠然とした答えしか持っていません。

社長が「理想の社員」をより具体的に、より詳細に定義・理解できれば「理想の社員を生み出すための仕組み」を考えることができます。
「理想の社員」を見越して採用を行えば、採用活動が活発な企業ほど、早く組織の正常化が進みます。

株式会社識学は創業から拡大・上場を経て今に至るまで、先のような悩みとは、無縁のコンディションを維持してきました。
これは、創業者の安藤が、徹底して組織の仕組みとマネジメント方法にこだわった運営をしてきたためです。

そして、この仕組み・マネジメント方法は全て「理想の社員となれる者を採用し、理想の社員を生み出す」ためのものです。

キーワードとなる「理想の社員」この定義・詳細を、1時間の本webセミナーで理解頂ければ、これを応用しあなたの会社をさらなる成長へ押し進める社員を生み出すこともできるはずです。

講義自体は40〜60分程度を予定しており、その後、開催時間中を質疑応答とさせて頂く予定です。
（質問はテキストにてお受けし、画面に表示して回答致します。）

安藤登壇のセミナー配信は、通常の識学コンサルタントのセミナーに比べて稀ですので、少しでもご興味がある方は、是非お早めにお申し込みください。

<以下は利用予定資料の一部です>

・成果向上を目指す経営者様・会社役員様
・離職低減を目指す経営者様・会社役員様
・組織の仕組み化を目指す経営者様・会社役員様

株式会社識学　代表取締役社長
安藤 広大

1979年、大阪府生まれ。
2002年、早稲田大学卒業。
同年、株式会社NTTドコモ入社後、2006年ジェイコムホールディングス株式会社（現ライク株式会社）入社。主要子会社のジェイコム株式会社（現ライクスタッフィング株式会社）で取締役営業副本部長等を歴任。

2013年「識学」を知り独立。
識学コンサルタントとして数々の企業の業績向上に貢献する。
2015年、識学をより早く社会に広めるために、株式会社識学を設立。
2019年、株式会社識学がマザーズ上場。