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理論学習動画を一気に見てはいけない理由

トレーニングで学習した識学理論を復習するにあたり、識学クラウド内にある理論学習動画を見ている方は多いと思います。
識学を組織に浸透するための手助けとなる理論学習動画ですが、学習方法については少し気をつける必要があります。

今回は、理論学習【マネージャー編】、理論学習【プレーヤー編】の学習時の注意点について紹介します。

識学クラウド メニュー「理論学習」とは

識学クラウド内のメニュー「理論学習」は、階層に合わせて2つの動画学習教材を用意しています。主にこの2つの理論学習動画を使い、トレーニングで学習した理論の復習をすることが可能です。
また、マネージャー編とプレーヤー編の違いは下記に記載しています。

【理論学習マネージャー編とは】

主に部長、課長などの中間管理職の方向けの内容となっています。
4つの工程(動画学習・テスト【理論編】・テスト【実践編】・テスト【識学用語編】)の流れに沿って受講することができます。

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マネージャー編の効果的な活用方法を記載した記事はコチラ↓↓
トレーニングの復習には理論学習【マネージャー編】を

【理論学習プレーヤー編とは】

理論学習【プレーヤー編】では、3つの工程(プレワーク・理論動画・理解度テスト)の流れに沿って受講することで、部下を持たないプレーヤーとして知っておきたい識学理論を身に着けることができるようになっています。

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理論学習プレーヤー編の効果的な活用方法を記載した記事はコチラ↓↓
プレーヤー層への識学浸透~理論学習【プレーヤー編】の効果的な使い方~

一気に見進めてはいけない理由

①上司よりも識学理論の知識量を上回ってしまった場合、知識マウントをとってしまう可能性がある

結論からいうと、識学理論でお伝えしている「位置」が崩れてしまう危険性があります。
組織内の位置が崩れてしまう原因の一つとして「部下がある特定の分野で上司よりも優れていることがわかる」と上司としてではなく、個人としてマウントをとってしまう可能性があります。

そのため、中間管理職に関しては先にプレーヤー編を受講し、部下としての正しい行動の仕方を学んでから、マネージャー編を受講するなどの対策が必要です。

②誤った識学理論の理解

識学理論を断片的に覚えてしまうと、部下に自分の指示を通したいがために識学理論を使って「指示を聞け!」と高圧的に出てしまうケースがあります。
結果的に“識学が怖い”と感じる従業員が出てきてしまうため、順序良く丁寧に識学理論を教えていく必要があります。


③知識だけで経験化ができない

理論学習動画でできることは知識のインプットのみです。
そのため、実際の経験を伴わずに、知識だけがどんどん増えてきてしまい、「知識だけ学んで行動しない」や「学んだことに満足してしまう」といった経験化をしなくなってしまう危険性もあります。
ちなみに、マスタートレーニングを12回に分けて実施し、受講者様に毎回宿題を課しているのも知識のインプットだけでなく、“経験化”をしてもらうためでもあります。

最後に

動画学習を使用する際は、組織の浸透状況を鑑みて、対象の階層や役職に識学理論の勉強をさせるかどうかを判断する必要があります。また、マネージャー編を見せる際はプレーヤー編を見せてから学習することを推奨しています。
動画学習自体は非常に有益な教材ですので、ぜひご活用ください。