メールマガジン内容
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第12回:全てのマネジメントは相互に繋がっている
2020.02.28配信

全てのマネジメントは相互に繋がっている
◆誤ったマネジメントによる悪循環

昨年12月から12週に渡って、マネジメント理論「識学」の要点をお伝えさせて頂きました。
12通のメールのテーマは様々でしたが、それぞれのマネジメントが相互に影響を与え合うことを、感じて頂けていることと思います。

目標と評価が不明確だと、印象評価が増える。
印象評価が増えると、部下は上司から「成果」以外の評価を得ようとする。

結果、上司と部下の距離感は近づく。
ビジネスライクではなく、感情的な衝突が起きやすくなる。
衝突だけでなく、贔屓な評価も起きやすくなる。

同僚が贔屓されるのを見て「自分も上司に近づこう」とする部下が増える。
成果を上げ続けても、上司の好き嫌いで評価が決まりやすくなる。
成果を上げ続けてきた優秀な社員は疑問を持つ。
優秀な社員から離職していく事態になる。

上司の機嫌を伺う社員ばかりが集まり、成果が上がらなくなる。
売上に困窮し、過剰な労働が続く。
さらに離職が…。

例えば「目標と評価が不明確だった」というだけで、このような悪循環に陥ることは珍しくありません。



◆正しいマネジメントが生む良サイクル

逆に、100名規模の会社の上層部数名のマネジメントを変えただけで、劇的に成果と離職が好転する例も多々あります。

社長と副社長がマネジメント理論「識学」を学ぶ。
今まで行ってきた「現場への口出し」を一切無くす。
各部署に目標と最低限のルールだけを与え、一切を任す。

今まで全うに管理をしてこなかった中間管理職は戸惑う。
助けを求めても返事がないので、自らマネジメントを始める。

社長が推進してきた古い手法とは全く異なる業務手法が生まれる。
社長の言う通りにしか動けなかった管理職に責任感とプレッシャーが生まれる。
時には、管理職自らが考えた手法が間違っており、成果が落ちる。

管理職に経験値が貯まり、社長の指示なく成果を上げるようになる。
マネジメントせずとも、各部署が自動で成果を生む組織となる。
社長・副社長はマネジメントではなく、対外的な経営戦略に専念できる。

ほんの一例ですが、このように組織の上層部の意識が変わると、組織全体の生産性は大きく向上します。


◆参加者限定したマネジメント講座を開催予定

とはいえ、メールでマネジメント理論の全容をお伝えするには限界があったと、この3ヶ月で感じております。
実際の現場では、一方的な理論の投げかけでは解決できないケースばかりかと思います。

しかし、どのような組織・環境にも、必ずマネジメントの正解はございます。

マネジメント理論「識学」の要点をお話しする全12回のメールマガジンは今回で終了となります、2020年3月〜5月は、特定のテーマに沿って、先着5名様のみ受講可能な識学講座を全国で35回行う予定です。

すでに複数の講座は、募集を終了しておりますが、下記弊社WEBページに、残る約30回の開催日が決まり次第、お知らせをしております。

是非、ご検討ください。

【識学WEBサイトセミナーページ】
https://corp.shikigaku.jp/seminar

今後も皆さまの「マネジメント」がより向上し、皆さまと部下の方々が、より豊かに幸せになることを祈っております。
識学メールマガジンをお読み頂き、誠にありがとうございました。

メールマガジン一覧
List

2019年12〜2020年2月にかけて配信される全12回の識学メールマガジンのうち、前半の6回分をまとめたものです。
第7回以降のメールマガジンをご覧頂く際に、ご参照ください。第7回以降は、メールマガジンでのみ毎週金曜日17:00を目安に配信しておりますので、是非ご確認ください。
第1回
姿勢のルールと行動のルール
第2回
生産性を高める人事評価
第3回
責任は重複させない
第4回
部下が成長するマネジメント
第5回
姿勢のルールと行動のルール
第6回
生産性を高める人事評価
第7回
識学序盤の総論「シナジー効果について」
第8回
部下が感じる2種類の「恐怖」について
第9回
勇気を持って「任せるマネジメント」をすべき理由
第10回
部下のモチベーションを高めることはできない
第11回
マネジメントは社長の主な仕事ではない
第12回
全てのマネジメントは相互に繋がっている

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