事例で見る識学トレーニング

弊社クライアントの組織内で、実際に発生していた課題を、識学を通じて解決した事例の一端を公開していきます。(全4回)

識学とは、意識構造学をベースに発展をした日本で生まれた
経営学問の一つです。
弊社では識学の理論をベースとした組織コンサルティングを提供しています。

ー 伸び悩む企業によくある状態一例

・雰囲気は良いが、成果があがらないリーダーの部署がある。
・目標に対して出来ない理由を並べる社員がいる。
・部署間をまたいだトラブルが起きる。( 営業と生産、営業と企画など)

上記企業内には、「自分なりに考えて一生懸命であれば、大丈夫(免責できる/許される)」と考えてしまっている経営者・従業員が多く、ほとんどの場合行動の質・量ともに期待水準に達していません。
市場は「一生懸命やっている」を評価をしません。評価をされるには、自らが「市場にとって有益」な組織体となるしかありえません。

ー 識学トレーニングコンサルティングが皆様へ提供する価値

識学トレーニングコンサルティングは、思考の観点からヒトの行動を阻害している要素を解明し、行動を変革促します。結果、お客様の組織を成果を出せる組織体へと変容を促します。

事例4 社長(トップセールス)の管理下によって曖昧になってしまった営業部長の存在意義

事例企業 D社
設立   1986年 11月21日
従業員数 65人(2015年4月現在)
事業内容 自動制御機器の製造および販売 など

ー 識学を取り入れた経緯

先代社長から引き継いだ想いは大切にしながらも、現実として組織に課題は存在しており、現 社長は過去を引き継ぐだけではいけないという感覚を持っていた。しかし、組織の課題を解決するためのビジョンや具体的なアクションに苦労していた。
識学を既に取り入れていた経営者からの紹介で、識学講師と組織運営に関する意見交換の場を、何かヒントになればと思いセッティング。結果、「この考え方が身につけば、起こすべきアクションが明確になる」確信し、識学を導入することを決定した。

ー 識学導入結果

組織に属する個々人が、「これまで通り先代時代のやり方を続けていれば問題ない」という思考を改めて考えなおし、責任を果たすために必要な「報告」「相談」が必要と感じたならば、過去のやり方を必ずしも踏襲せずに、自らの発案で考え動く組織に変革。


ー D社で起こっていた現象例

>識学導入前の状況

先代がトップセールスマンであったため、営業部長の役割や存在意義が曖昧になっている状態。世代交代をしても、その文化が変わらず、社長が全面に出るようなシーンが多い。

>上記状態時に組織に起こっていたこと

【部下の思考】
・営業責任者は社長なので、社長に相談する
・部長はサポートやフォローしてくれるお兄さん的存在であり、営業部の方針は社長の一存で決まる
【営業部長の思考】
・これまで、社長の指示で下も動いているので、それを尊重しながら自分ができるサポートが自身の役割
【社長の思考】
・責任者が責任者としての役割を十分に果たしているとは言えないので自分がやらなくては。

ー 現象解説「間違った距離感による3つの歪み」

組織のパフォーマンス力を上げるためには?
▶ 指示命令・評価は常に組織図通りに動かす。

> よくあるケース
このケースでは、社長から直接指示する方が、間に人を介さないので早く、正確に伝わるのでいいだろう。

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実は間違ったアプローチ方法

社長から上位者を飛ばして下層に直接指示すると…
・指示を受けた人間は本来の上位者と同様のポジション
 であると錯覚
・本来責任を持つべき部長が責任を免責できると感じる
・指示を両者から受ける課長に悩みが生じる


> よくあるケース

各自が自分のポジションを正しく認識し、指示命令・評価が組織図に則って行われている。

ー 具体的な取り組み内容 ※一部のみ

▶組織構造に合わせた指示・命令の徹底
例)過去にならって、社長が営業組織に直接細かく指示を出す ⇒ ×
例)社長は営業部長に、営業部長が営業部員へ指示を出す ⇒ 〇 

▶組織構造に合わせた指示・命令の徹底
例)期待する成果に客観性のあるもので設定した上で、自身の評価者が、誰かを明確にし、その他の評価はないとルールで設定。

>取り組み後の組織の状態

誰が自分の指示命令者・評価者かという事が明確となったため、組織内における迷いが消えた。また、誰からの評価を獲得すべきか明確となったため、不都合が生じた際に自然と「報告」「相談」が上がってくる状態となった。

D社では、組織として、各々が責任を明確に認識しているため、プロ集団として快進撃を続けています。


いかがでしたでしょうか?
もし、あなたの組織内でも、似たような事象が発生している場合、この事例が少しでも問題改善のお役に立つ事が出来れば幸いです。

現在弊社では、実際の現場で起こっているマネジメント課題を解消した事例を基にしたマネジメントセミナーを多数企画しています。
もし、ご興味のあるテーマがあれば是非、ご参加されてみてはいかがでしょうか?

識学マネジメントセミナー一覧
  ~実際のコンサル現場で解消した悩み、どうやって解消していったか教えます~

-ABOUT US-
 株式会社識学について

経営者やマネジメント層へ「意識構造学」という学問をベースにしたトレーニングを展開し、意識改革・組織改革を行っています。
クライアントは上場企業、有名ベンチャー企業、スポーツチーム等、設立2年11ヶ月で450社以上の企業が導入しています。

▼識学(しきがく)とは?
識学(意識構造学)とは約20年前に日本で発祥した、人間の意識構造に着目した学問です。 

▼主な事業内容
・「識学」を使った経営、組織コンサルティング 
・「識学」を使った従業員向け研修 
・「識学」関連書籍の出版

ー 会社概要 ー

社名 株式会社識学(SHIKIGAKU CO., LTD)
本社 〒141-0031
東京都品川区西五反田7-9-2 KDX五反田ビル4階
Tell:03-6821-7560
支店

■大阪
大阪府大阪市中央区備後町3-6-2 大雅ビル8F
Tell:06-6227-8335

■福岡
福岡市博多区博多駅前3-27-25 第二岡部ビル9F 940号室
Tell:03-6821-7560(本社共通)

設立 2015年3月

 

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数多くの企業の組織運営課題を解決してきた、マネジメント理論と経験で御社のお悩みを解決します。

株式会社 識学

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