事例で見る識学トレーニング

弊社クライアントの組織内で、実際に発生していた課題を、識学を通じて解決した事例の一端を公開していきます。(全4回)

識学とは、意識構造学をベースに発展をした日本で生まれた
経営学問の一つです。
弊社では識学の理論をベースとした組織コンサルティングを提供しています。

ー 伸び悩む企業によくある状態一例

・雰囲気は良いが、成果があがらないリーダーの部署がある。
・目標に対して出来ない理由を並べる社員がいる。
・部署間をまたいだトラブルが起きる。( 営業と生産、営業と企画など)

上記企業内には、「自分なりに考えて一生懸命であれば、大丈夫(免責できる/許される)」と考えてしまっている経営者・従業員が多く、ほとんどの場合行動の質・量ともに期待水準に達していません。
市場は「一生懸命やっている」を評価をしません。評価をされるには、自らが「市場にとって有益」な組織体となるしかありえません。

ー 識学トレーニングコンサルティングが皆様へ提供する価値

識学トレーニングコンサルティングは、思考の観点からヒトの行動を阻害している要素を解明し、行動を変革促します。結果、お客様の組織を成果を出せる組織体へと変容を促します。

事例3 トップは絶対的な「決定権者」でなければならない

事例企業 C社
設立   1962年5月
従業員数 121人(2015年4月現在)
事業内容 ポリエチレン製軟包装材の製造販売

ー 識学を取り入れた経緯

先代から事業を引き継いだ現 社長は、組織内の色々なバランスが崩れている感覚を持っていた。
特に、現 社長社長と従業員との関係性(特に先輩社員)や、組織内でのルール等が機能しなくなるのではないかという危機感があった。

これらを根幹から直す手法について模索中のタイミングに、経営者交流会のセミナーで識学を知り、自社の組織の基盤づくりに役に立つのではと感じ、識学との付き合いが始まった。

ー 識学導入状況

社長・幹部の皆様に受講頂き、工場の不良率が半減したなどの実績に繋がる。社会人として必要な考えが詰まっていると感じており、社員1人1人まで浸透させていくことを検討中。


ー C社に起こっていた現象例

>識学導入前の状況

工場において発生するあらゆるトラブル(不良品等)に対して、工場長は部下に対して、個別に細かく指示出しをしていた。先代社長時代から変わらないやり方で、代表に対しても、「こうしようとしている」「このような指示を出しているので」というような報告で役割を果たしていると工場長は感じていた。ただし代表の目線からは、トラブルを未然に防ぐ根本的な解決に近づけていないような状況と感じていた。

>上記状態時に組織に起こっていたこと

【従業員(工場職員)側の思考】
・工場で起きた事の責任は全て工場長。
 不良品などの発生に対しても、「どうしましょうか」と細かくお伺いを立てることが自分の役割。
【工場長側の思考】
・工場で起きた事の原因は部下ではあるが、責任は私。
 発生時の対応方法を細かく指示することで、責任を果たしている。

ー 現象解説「役割・責任の重複」

個々に責任感を持たせるためには?
▶ 役割と責任を明確にし、重複させないこと

>よくあるケース
(1)役割と責任を重複させておく事で補完機能があるため、個々の負担が少なくなる。
(2)それぞれが責任を全うするので、重複部分での質・量・速度が増す。

||

実は間違ったアプローチ方法

役割が不明確であり、それが重複していると認識すると、常に人は自分以外に一部、もし
くは、全部の責任があると認識する。

>本来あるべき姿

・それぞれの層で役割を明確にし、それを変動させないようにする。
・役割には責任が発生する事を明確に通知し、それに必要な権限も付与することで、
 本当の意味で責任を果たさせる環境とすることが必要。

ー 具体的な取り組み事例 ※一部のみ

▶それぞれの層での役割と責任を明確化

例1)工場職員は、「ラインに沿って製造する役割」⇒×
例2)工場職員は、「不良率を〇%以下で製造する役割」⇒〇

▶役割と責任を上下させないことをルール化

例1)同じミスを発生させない行動の浸透⇒工場のライン長の責任
例2)工場で起こるミスはラインの仕事であり工場長は仕事を巻き取らない。

▶責任を果たす上で必要な権限を付与。

>取り組み後の組織の状態

各々が役割と責任を認識し、それを果たすための行動に集中できる環境へ変革された。

結果、自主的な改善や情報共有がなされることが当たり前の風土となった。

C社では、識学を活用した組織運営の軸と、組織に属するヒトの考え方の軸が一致し、
更なる飛躍を遂げている。


いかがでしたでしょうか?
もし、あなたの組織内でも、似たような事象が発生している場合、この事例が少しでも問題改善のお役に立つ事が出来れば幸いです。

現在弊社では、実際の現場で起こっているマネジメント課題を解消した事例を基にしたマネジメントセミナーを多数企画しています。
もし、ご興味のあるテーマがあれば是非、ご参加されてみてはいかがでしょうか?

識学マネジメントセミナー一覧
  ~実際のコンサル現場で解消した悩み、どうやって解消していったか教えます~

-ABOUT US-
 株式会社識学について

経営者やマネジメント層へ「意識構造学」という学問をベースにしたトレーニングを展開し、意識改革・組織改革を行っています。
クライアントは上場企業、有名ベンチャー企業、スポーツチーム等、設立2年11ヶ月で450社以上の企業が導入しています。

▼識学(しきがく)とは?
識学(意識構造学)とは約20年前に日本で発祥した、人間の意識構造に着目した学問です。 

▼主な事業内容
・「識学」を使った経営、組織コンサルティング 
・「識学」を使った従業員向け研修 
・「識学」関連書籍の出版

ー 会社概要 ー

社名 株式会社識学(SHIKIGAKU CO., LTD)
本社 〒141-0031
東京都品川区西五反田7-9-2 KDX五反田ビル4階
Tell:03-6821-7560
支店

■大阪
大阪府大阪市中央区備後町3-6-2 大雅ビル8F
Tell:06-6227-8335

■福岡
福岡市博多区博多駅前3-27-25 第二岡部ビル9F 940号室
Tell:03-6821-7560(本社共通)

設立 2015年3月

 

お問い合わせ

組織運営でお悩みのことはありませんか?お気軽にご相談下さい。

数多くの企業の組織運営課題を解決してきた、マネジメント理論と経験で御社のお悩みを解決します。

株式会社 識学

〒141-0031東京都品川区西五反田7-9-2KDX五反田ビル4階

【お急ぎの方はお電話にてお問い合せください】

03-6821-7560 [年中無休]9:00-18:00

ー セミナー情報 ー

この内容で送信します。よろしいですか?