vol.1 事例で見る識学トレーニング

弊社クライアントの組織内で、実際に発生していた課題を、識学を通じて解決した事例の一端を公開していきます。(全4回)

識学とは、人の意識構造に着目した理論をベースにした、組織マネジメント理論です。
弊社では、この「識学」を使った、組織・マネジメントコンサルティングを提供しています。


ーー 伸び悩む企業によくある状態一例


・雰囲気は良いが、成果があがらないリーダーの部署がある。
・目標に対して出来ない理由を並べる社員がいる。
・部署間をまたいだトラブルが起きる。( 営業と生産、営業と企画など)

上記企業内には、「自分なりに考えて一生懸命であれば、大丈夫(免責できる/許される)」と考えてしまっている経営者・従業員が多く、ほとんどの場合行動の質・量ともに期待水準に達していません。
市場は「一生懸命やっている」を評価をしません。評価をされるには、自らが「市場にとって有益」な組織体となるしかありえません。


ーー 識学トレーニングコンサルティングが皆様へ提供する価値


識学トレーニングコンサルティングは、思考の観点からヒトの行動を阻害している要素を解明し、行動を変革促します。結果、お客様の組織を成果を出せる組織体へと変容を促します。

事例1 現有社員にとって働きやすい環境づくりが、かえって裏目に?!

事例企業 A社
設立   2005年4月
従業員数 297名(当時)
事業内容 営業販売代行事業、メディア事業、パートナー事業


ーー 識学を取り入れた経緯


赤字が続くとある部門は、コアメンバーが離職し、立て直しが必要である状況に追い込まれていた。
社長としては、部門長を変えることで、部門の立て直しも検討。しかし、部門長のモチベーションは高く、変わりたいという意思も窺えたため、該当部門長に識学のトレーニングを受けてもらうことにした(識学自体は他の経営者からの紹介で既知の状態であった)。


ーー 識学導入状況


まずは上記部門で導入したところ、現在は社の稼ぎ頭となる部門にまで成長。その成果にご満足いただき、A社では。識学を会社として全面的に取り入れている。


ーー A社に起こっていた現象例


>識学導入前の状況

地方都市に本社を置くA社にとって、「優秀な人材の確保」は、他企業以上に重い課題の一つであった。その状況にある中、『メンバーの離職率が高まりつつある』という傾向を把握。『従業員の働きやすさ追求』が必要と考え、従業員の不満を吸い上げ、管理職・社長が部門関わらず、働きやすさの向上を目指した。
その結果、組織の上下関係が崩れ、「上司が部下にお伺いを立てる」ような状態が一部で発生。

>上記状態時に組織に起こっていたこと

【従業員側の思考】
・自分が上司の不満を言うと、組織が動いてくれる。
=自分は上司を評価できる。気に入らない指示への対応を曖昧にしても大丈夫だろう。
【上司側の思考】
・部下の不満にならないマネージメントをしないといけない。
=気にいられるためにはどうすればいいか。


ーー 現象解説「意識上の位置関係の錯覚」


働きやすくパフォーマンスが上がる組織とはどういう状態か?
▶ 役割と責任が明確にされていて、それに専念できる状態

①下記の2つを組織内に発生させると、部下と上司との位置関係を錯覚させる。
(1)上司の指示を選択できる経験
(2)上司を評価できる
位置関係を錯覚すると、本来果たす役割や責任が曖昧に
なるため、誤った行動を引き起こす。
例)部下と一緒になって業務を行うことで満足する管理職
例)本来100件の架電目標があるにも関わらす、70件しか架電せず、
理由を聞くと「後輩指導していました」と答える一般社員

②組織を正しく機能するためには、構成するメンバーそれぞれが位置認識を持たせることが絶対条件。
⇒上記の(1)(2)を発生させないルールに即した運営が必要。


ーー 改善に向けた具体的な取り組み内容 ※一部のみ


▶【短期】これまで起きていた従業員の声から、管理職を指導する流れを禁止
▶【中長期】上記ルールを人事評価制度と連動。
誰もが守れるルールを破った場合、実績が高くても評価から減点する等で、ルール厳守を仕組化。

>取り組み後の組織の状態

組織内で、自身が『何をなすべき存在か』が明確に認識できる環境となり、
働きやすさと共にパフォーマンスが改善。

その後、A様では識学を活用した組織の土台作りが終了。
現在はあらゆるレイヤーに識学の考え方をご導入いただき、快進撃を続ける業績に寄与し続けています。


いかがでしたでしょうか?
もし、あなたの組織内でも、似たような事象が発生している場合、この事例が少しでも問題改善のお役に立つ事が出来れば幸いです。

また、現在弊社では、実際の現場で起こっているマネジメント課題を解消した事例を基にしたマネジメントセミナーを多数企画しています。

ご興味ある方は、下記のページよりお申込みお待ちしております!!

識学マネジメントセミナー一覧
~実際のコンサル現場で解消した悩み、どうやって解消していったか教えます~

-ABOUT US-
 株式会社識学について

株式会社識学では、組織のリーダーが本来やるべき、組織の成長(未来)へのコミットに専念できるよう、「識学」という、人の意識構造に基づいたマネジメント理論を使い、組織のリーダーが抱える組織マネジメント課題を解消するためのお手伝いをさせていただいております。
2015年3月の創業以から現在に至るまで、800社を超える企業・団体の経営者・経営幹部などのリーダーの方々へ、組織マネジメントに関するコンサルティングサービスを提供しております。

▼識学(しきがく)とは?
識学とは、人が事象を認識し行動に至るまでの思考の働き(=意識構造)に着目した独自の理論をベースにした組織マネジメント理論です。

▼主な事業内容
・「識学」を使った経営、組織コンサルティング 
・「識学」を使った従業員向け研修 
・「識学」をベースとしたwebサービスの開発、提供
・「識学」関連書籍の出版

ー 会社概要 ー

社名 株式会社識学(SHIKIGAKU CO., LTD)
本社 〒141-0031
東京都品川区西五反田7-9-2 KDX五反田ビル4階
Tell:03-6821-7560
支店

■大阪
大阪府大阪市中央区備後町3-6-2 大雅ビル8F
Tell:06-6227-8335

■福岡
福岡県福岡市中央区大名2-12-15 赤坂セブンビル8階
Tell:03-6821-7560(本社共通)

設立 2015年3月

 

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数多くの企業の組織運営課題を解決してきた、マネジメント理論と経験で御社のお悩みを解決します。

株式会社 識学

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