コンサルタント紹介

プロフィール

コンサルタント
コンサルティング部
吉富 悠騎(Yuuki Yoshitomi)
東京都内の国立大学院を卒業後、株式会社識学の新卒1期生として入社。インサイドセールス、マーケティングに従事した後、インサイドセールス課のチームリーダーに。その半年後の入社2年目にインサイドセールス課長へ昇格。兼務でプラットフォーム部PFセールス課長も経験。

インタビュー

識学社内では多いときで20名の部下をマネジメント

ーー簡単な自己紹介をお願いします。
インサイドセールス、マーケティングに従事した後、インサイドセールス課長として、識学コンサルタントの育成とアポ取り部隊のマネジメントを行ない、およそ40名の識学コンサルタントを育成してきました。今は営業兼コンサルタントとして、お客様に識学の理論をお伝えし、組織作りをサポートしております。
ーー業界、職種、期間、マネジメントしていた人数など、これまでの自身のマネジメント業務の経歴を教えてください。
新卒で識学に入社した為、ほかの会社でのマネジメント経験はありません。識学の社内では多いときで20人の部下をマネジメントしていました。直下に20名いましたが、識学的マネジメント方法を知っていたおかげで大人数のマネジメント、年上部下のマネジメントも難なく行うことができました。

ーー識学と出会ったきっかけを教えてください。
就職活動で悩んでいるときに人材紹介会社からご紹介いただきました。
その会社から識学をご紹介頂いていなければ、全く違った人生を送っていたはずです。
今考えると、大きな人生の分岐点だったと思います。

マネジメントの悩みを解決してくれた識学

ーーなぜ識学に興味を持ち、入社することになったのか教えてください。
識学のマネジメント理論に興味を持ったのがきっかけです。学生時代、大学のフットサルチームで副キャプテンを、飲食店のアルバイトでキッチンリーダーを担っていたのですが、組織を統率する難しさを感じたことがありました。その経験を面接の際にお話したところ、面接官の方が識学のマネジメント理論で的確に返してくださいました。

「だからこんな問題が起こっていたんだ。」得心すると同時に、もっと識学のマネジメント理論について深く知りたいという思いが芽生えました。

また、フットサルサークルは、サークルながら関東のリーグに所属して真面目にやっていたのですが、私たちの代が抜けて徐々にチームは縮小していきました。これは属人的に管理をしてきたことが原因だと、識学を学んだことで解り、今更ながら反省しています。

当時、その時点で大手ユーザー系SI企業と飲料メーカーから内定をいただいていました。ですが、先輩社員との交流会等に参加して業務内容を聞かせていただいた時、大手では成長できるイメージがあまり湧きませんでした。その一方で、識学はより主体的に働くことができると感じました。また何よりも、マネジメントを体系立てて学ぶことで、自分自身の成長はもちろん、よりよい人生を送ることができると考え、入社を決めました。
ーーこれまでのコンサルタント活動の中で苦労した経験を教えてください。
識学社内でコンサルタントとして、コンサルタント候補の方にトレーニングを始めてすぐの頃です。コンサルタントとして社内のコンサルタント候補の方にトレーニングを行っていたのですが、他社での就業経験、マネジメント経験が無い為、どうしても識学のマネジメント理論を“ただ伝えているだけ”になっていました。識学の理論を理解はしていましたが、経験があったほうがより説得力のあるトレーニングができるはず。そんな悶々とした思いを抱えていました。

ーーそれをどのように乗り越えたのか教えてください。
トレーニングをやってみて、「分かるー!」という反応を貰った内容を深堀して、自分の足りない部分を埋めるようにしていました。それに加えて、日々のマネジメント業務、プレイヤー業務の中で「この事象を識学理論に当てはめるとどうなるだろう」という事を考えながら様々な経験を積んでいました。数をこなすことでより深みあるトレーニングができるようになりました。

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