コンサルタント紹介

プロフィール

品質管理部 人材開発課
浅利雄輔(Yusuke Asari)
高校卒業後、大手飲食店チェーンに入社。15年間勤務し、主力ブランドの事業部長を務める。その後、株式会社識学入社。


インタビュー

感情ではなくルールでの管理に手応え

ーー簡単な自己紹介をお願いします。
高校卒業後、アルバイトとして大手飲食店チェーンに入社し、じきに正社員となって計15年間勤務しました。最後のほうでは、主力ブランドの事業部長を任されました。その後、識学に転職しています。

ーー業界、職種、期間、マネジメントしていた人数など、これまでの自身のマネジメント業務の経歴を教えてください。
私が担っていた主力ブランドは当時首都圏に9店舗を展開しており、店長や料理長などの社員は約30名、アルバイトは総勢数百名を統括していました。

ーー識学入社以前のこれまでの自身の経歴の中でマネジメントについて苦労した経験を教えてください。
一言で言うと、感情的にマネジメントを行っていました。各店舗に足を運んでは優秀な部下を可愛がる半面、業績の思わしくない部下にプレッシャーをかけるような姿勢で迫り、必死に動くようにさせようというやり方です。当然のように退職者が続出し、私はパワハラを行ったとして降格処分を受けました。これを機に「こんなマネジメントではいけない」と反省し、マネジメントの勉強を始めたのです。

ーー識学と出会ったきっかけを教えてください。
マネジメントの本をいろいろと読む中で、識学を知りました。従業員について感情的に悩むことが嫌だったので、ルールで動かすという識学の理論に引かれたのです。さっそく自分の事業部で実践してみることにしました。
店長などの1日の行動内容を細かく定めたマニュアルや、売上、利益、人材開発、新メニュー開発といった項目による評価基準を作成し、その結果でデジタルに評価するようにしたのです。一定の基準を下回れば降格となり、上回れば昇格するというわかりやすく公平な基準です。また、以前は自分が店舗に足を運んで指導や介入を行っていましたが、それ以降は「何かあれば連絡せよ」というスタンスに改めました。
すると、事業部内に自分の感情的、恣意的なマネジメントによる不平等感がなくなり、社員同士が自ずと競い合うようになって、業績が伸びて昇格する社員が増え始めたのです。当事業部のその成果が社内でトップになりました。

成果を上げた経験を、多くの方に

ーーなぜ識学に興味を持ち、入社することになったのか教えてください。
自営業を営む父親が亡くなり、私への事業継承の話が持ち上がりました。しかし、家業を手掛けたいとは思わず、これを機に自分のやりたいことをやろうと考えたのです。そこで出た答えは、識学を実践することで好きになった組織マネジメントでした。これを、自分のように困っている人に提供していきたいと入社を志望したという経緯です。

ーーこれまでの問い合わせ顧客へのアプローチの中で一番印象に残ったケースを教えてください。
識学に関心を持った方にトレーニングのデモを行うと、「確かにそのとおり」とご納得いただくケースが多くあります。一方、実際に自社で実践することはなかなかイメージできないという方も少なくありません。そういった場合、何が不足しているのかを突き詰め、その要素を埋めていくと次第にイメージを明確にしてもらえます。このようにして、一人でも多くの経営者に識学を導入していただけるよう図っていきたいと思っています。

ーー今後、どういった活動をしていこうと考えていますか。
私が前職で実践し、成果を上げた識学をぜひ同業の飲食業界に広めていきたいと思っています。私のようなマネジメントを行い、うまくいかないと悩んでいる管理職や経営者は多いのではないかと思えるからです。そういった方からのアクセスをお待ちしています。私としても、前職から独立して飲食業を始めた仲間が少なからずいるので、積極的に声をかけていきたいと思っています。

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