コンサルタント紹介

プロフィール

シニアコンサルタント
営業部
濱中 圭介(Keisuke Hamanaka)
大学を中退後、プロギタリストとして音楽活動をスタート。その後、不動産営業、外資系生命保険の営業に5〜6年従事したのち、株式会社四葉を設立。中間層の育成に悩むなど自身のマネジメント力に限界を痛感。改めてマネジメントを学びたいという思いで識学に入社。営業開始初月に10社契約。目標達成率1500パーセントを達成。

インタビュー

マネジメント力に限界を感じて転職を決意

ーー簡単な自己紹介をお願いします。
音楽活動を経て不動産の営業として1年くらい、生命保険の営業として4〜5年ほど従事していました。その後生命保険と損害保険の代理店事業を展開する「株式会社四葉」を設立しました。空調機器のメンテナンスや清掃を請け負う事業、アウトドアグッズの製造販売事業など3事業を展開するまで至りましたが、事業の一部を売却し、識学に入社。今は識学大阪支店でシニアコンサルタントとして働いております。

ーー業界、職種、期間、マネジメントしていた人数など、これまでの自身のマネジメント業務の経歴を教えてください。
自身で会社を経営していた10年間で、最大43名のマネジメントをしていました。
ーー識学入社以前のこれまでの自身の経歴の中でマネジメントについて苦労した経験を教えてください。
会社を経営している時、ホールディングス化することを目的に10個ぐらいの事業を展開しようと考えていました。そのためには中間層の成長がカギになるのですが、自分の背中を見せて部下を育てるタイプだったので中間層がなかなか成長せず……。また、その理由も分からず、思うように会社を成長させることが出来ませんでした。
ーー識学と出会ったきっかけを教えてください。
自分のマネジメント力に限界を感じ、会社をグロースするにはマネジメントスキルを身につけることが最善と考えました。そこで事業を一部売却し、次の方向性を検討している時に識学の存在を知りました。

どんな組織にも識学は効果を発揮すると実感

ーーなぜ識学に興味を持ち、入社することになったのか教えてください。
勘と経験だけでマネジメントをし、悩み苦しんできました。「なぜ部下が育たないのだろう」と。でも、識学についていろいろ調べていると、そのヒントがすべて詰まっていました。自分自身がその答えを知りたいと思ったのと同時に、世の中の経営者は同じような悩みを抱えているはずなので、これは身につけたほうが良いと。完全に習得するには中に入り実践しないといけない。識学のマネジメント理論を世の中に広めることは、経営者の悩みを解決できるという確信もあり、識学に入社することにしました。

ーーこれまでのコンサルタント活動の中で苦労した経験を教えてください。
実践していただくことの難しさです。内容を理解しただけでは意味がなく、実践してはじめて効果が現れます。ですが、実践していただけないことがあり、自身の不足を感じました。
ーーそれをどのように乗り越えたのか教えてください。
会社によって悩んでいるポイントが異なれば、経営者によっても実践する方法は異なります。ですので、常に同じ伝え方ではなく、臨機応変に変えることで、実践していただけるように工夫しています。

ーーこれまでのマネジメント支援(トレーニング)の中で一番印象に残ったケースを教えてください。
就労継続支援A型を展開している事業所さまのエピソードです。以前から事業所内でも最低限のルールはあったのですが、管理者側にルールの守り方や守る必要性などをお伝えすることで、利用者様の生産性が圧倒的に上がったとのご報告をいただきました。わたし自身がどんな組織でも識学が通用することを実感した瞬間です。

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