組織の大小に関係なく、必ず変えられる

組織の大小に関係なく、必ず変えられる

「人の意識」に特化した理論だから、
どんな経営者も
企業も必ず変えられる

営業部 営業1課
山下 智史

大手新聞社販売局のエリアマネージャーという安定した地位を捨て、識学の営業兼講師に転身した山下。異色の経歴の持ち主だが、入社したその月のうちに営業受注最短記録を樹立し、目標達成率1000パーセントをたたき出した凄腕である。識学社内で期待の若手と目される山下の武器は、愚直なまでに識学を己れに叩き込み、誰よりも純粋なかたちでそれを受講者に伝える誠実な姿勢。多くの受講者もまた、彼のひたむきさに打たれて確実に変わりつつある。どのような想いで識学の講師という仕事に取り組んでいるのか、そして彼自身をも変えた識学とはいかなるものなのか、訊いてみた。

識学の可能性に惹かれ、大手新聞社から転職

━━━前職での仕事内容と、転職のきっかけを教えてください。

識学に入社する前は、ある大手新聞社の販売局でエリアマネージャーを務めていました。一エリアの新聞販売店をSVのようなかたちで管理し、販売部数を増やすための取り組みを行うという役目です。大学を卒業して以来ずっとその会社で働いていましたね。その会社は日本人なら誰もが名前を知っているであろう大手で、よくも悪くも非常に安定した環境でした。会社の名刺さえあればどこへ行ってもスムーズに営業活動ができましたし、普通に勤めていれば職を失うようなこともなく、給与も年功序列で上がっていく。しかし同時に、どれだけ成果を上げてもそれが自分の実力だという実感は乏しく、社会人として成長できていないのではないかという不安も感じていました。

そんなとき、たまたまある知人に識学のことを聞く機会がありました。異常な勢いで成長している企業だという話を聞いて興味を持ち、代表の安藤に会い話を聞きました。当社が手掛けている事業の中身を知って感じたのは、「識学の理論を広めるという仕事」の意義の大きさ。私自身の成長が、この会社の成長につながり、さらに多くの企業の成長を手助けすることができるという環境は非常に魅力的でした。間もなく子どもが生まれるということもあり不安もありましたが、自分の力を試してみたいと思い転職を決意しました。

経営者の苦悩が目に見えて解消されていく喜び

━━━講師として識学を経営者に伝えてみて、どのような手ごたえを感じていますか?

私が識学を伝えている経営者の中に新聞業界で働いている方々がいます。かなり厳しい状況にある業界だけに、皆さん経営に対して強い危機感を持ち、識学を通して組織を強くしたいという切実な意欲を持たれているという印象です。


会社が持つ課題はさまざまですが、私が担当した経営者に共通していたのは「仕事に感情を持ち込んでしまうことで苦しんでいる」ということでした。それは皆さんが豊かな感受性の持ち主であると同時に、経営に危機感を感じて会社の苦しい状況を変えようと努力しているからこそ。熱意があり真面目な経営者ほど、社員に伝えたい思いが空回りしがちなものです。しかし、経営者の強い感情の変化が社員に伝わってしまうことは、多くの場合職場に悪影響を及ぼします。その結果、経営者が悩みを抱えるというケースは非常によく見られるんです。


識学での考え方では、組織のパフォーマンスを高めるためには、経営者が社員に対して感情で接することを正しいとしておりません。そこで私が「社員に嫌われるのではないかとか、好かれたいと考える必要はない。そうした感情と関係なく、あるべきマネジメントを実行すべき」とアドバイスすると、経営者の方々は「そうだったのか」と理解してくださり、その後は感情で働くやり方から脱却し迷いなく経営に取り組めるように変化しました。私に初めて識学のことを教えてくれた経営者も識学の受講者だったのですが、その方も受講後目に見えて生き生きとし始めたのを覚えています。このように、識学を通して経営者の皆さんが悩みを解決していかれるのを見るのは、我々講師にとっては何よりも大きな喜びです。

━━━識学の理論の中で、個人的に好きな分野などはありますか?

識学は体系的な学問であり、一部を抜粋して語ることにはあまり意味がありません。ただ、トレーニングを担当していて特に受講者から強い反響を感じる部分を挙げるとすれば、「組織のルール」に関する理論でしょうか。たとえば挨拶や身だしなみといったものは些細で当たり前のルールですが、同じ組織に属していると認識するためには不可欠で、できているつもりでも案外守られていない企業が多いものです。


たとえば私がかつて所属した会社は大企業でしたが、大きい組織である分、組織全体で一貫したルールがあってないようなものでした。そうした組織では、「そのときどきの上司のやり方に合わせる」という働き方になりがちです。「この上司ならがんばるけど、この人にはついていかない」という部下と、「言うことを聞かない部下を恐怖で束縛しようとする」上司。組織全体が無駄な感情で動くことで、パフォーマンスが落ちてしまうのです。組織内のルールという基本事項を見直すことで、企業のパフォーマンスは確実に上がりますし、大きい企業ほどその効果は絶大なものとなります。

講師の経験に依存しない「学問」だからこそ、
 どんな企業にも効果が出せる

━━━トレーニングを行う上で特に気をつけていることはありますか?

識学の理論を、可能な限り純粋なかたちで受講者に伝えることです。私は識学社内では比較的若く、前職時代にも大規模なマネジメントをした経験はありません。識学のトレーニングでは講師の個人的な経歴・経験に依存した話は一切しない方針をとっており、講師に依存しないトレーニングをしています。経営コンサルタントの中には自身の体験談をベースとして顧客にアドバイスをする人もいますが、そのやり方ではどうしても偏った個人的な見解が入ってしまいますし、顧客の属している業種によって得意・不得意が生じる可能性があります。
 

識学は特定の業種や規模の企業を対象とした理論ではなく、「人の意識構造」を軸として普遍的な組織の在り方を考える学問です。だからこそどのような企業・経営者にも役立つ内容となっていますし、講師の年齢や過去の経験はトレーニング内容に大きく影響しません。そうした意味では、歳が若いことは講師として全くハンディキャップにはならないですし、逆に純粋な理論をストレートに伝える上でメリットにさえなっていると感じます。

━━━今後の抱負を教えてください。

講師としても営業としてももっと成長し、識学の普及に貢献したいと考えています。私自身が識学を学ぶことでよい変化を経験したからこそ、世の経営者にも識学を知ってほしいのです。私の場合、以前は知識をため込むだけでなかなか動けないというところがあったのですが、識学と出会ってからは正しいと思う行動をためらいなく実行できるようになりました。以前お世話になった業界の方々にも識学を伝えることで恩返しができたらいいな、とも考えています。

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