「元・会社経営者」が語る識学

会社経営を通じて体感した
「識学の魅力」を広く世に伝えたい

MBAレベルの戦略マーケティング
も組織が円滑に動くことで
はじめて
機能する

大阪営業部 部長長 MBA(経営学修士)
冨樫 篤史

識学の講師として経営者に指導を行っている冨樫は、自ら識学大阪営業部を率いる現役マネージャーでもある。識学に入社する前は全国展開する東証一部上場企業で部長にまで上り詰め、エリアマネージャーとして華々しい功績を残した。理論派でもある彼は経営学やマネジメントに関する知見を深め、MBA(経営学修士)も取得。だが、識学の理論に出会い、経営に対する考え方は一変したという。「MBAだけでは優れたリーダーにはなれないかもしれませんね。戦略やマーケティングが正しくても肝心の組織が動かないと市場から評価を得ることができないわけですから」と断言する冨樫。彼に識学の魅力を訊いた。

東証一部上場企業の部長職から、識学へ転職した理由

━━━前職でどのような仕事をしていたのか、教えてください。

識学に入社する前は、ある東証一部上場の人材紹介会社で働いていました。12年間在籍していましたが、そのうち後半の7年間はマネジメントに携わっており、最後は部長として名古屋支店の責任者を務めました。部署の目標達成に向けてマネジメントを行うと同時に、次世代のリーダー候補の育成教育も行っていましたね。

━━━支店長時代にはどのような功績を残しましたか?

私が着任するまで、名古屋支店は利益率がわずか5パーセントと非常に低い状態。社内でもこの支店は、トップが変わったところでどうにもならないだろうと言われていました。しかし私はあきらめることなく支店の営業改革に取り組み、旧来のルールを抜本的に見直したのです。その結果、着任後3年目には利益率が30パーセントにまで上がり、3年目には名古屋支店が西日本エリアの年間アワードを34つ獲得することができました。

━━━なぜ、大企業からベンチャーである識学に転職したのですか?

人材を斡旋することで企業の課題を解決するという仕事には価値を感じていました。それは今も変わらない。しかし、「もう一段踏み込んで経営に関わる仕事に挑戦してみたい」という想いもまた、どこかにずっとくすぶっていたのです。新たなステージを求めて転職活動を開始したとき、スカウトしてくれたのが識学でした。もちろん、上場企業の部長というポストを捨ててベンチャー企業へ移るのはそれなりにリスキーな判断です。しかし、代表の安藤と話して識学という学問の魅力を知り、その可能性に賭けてみたいと強く思うようになりました。

私はありとあらゆるビジネス書を読んできた人間ですし、MBAホルダーでもあります。そんな私から見ても識学の組織づくりのメソッドは他に例を見ない独自のものであり、他のどんな理論よりも正しいと確信できるものでした。識学は、組織の在り方や、組織の中で人がどう在るべきかを徹底的に考え、変える学問です。「識学は社会にとって必要な基礎学問。国語や算数と同じように識学を学べる社会を目指している」という安藤の壮大なビジョンに共感し、転職を決断しました。

たった12回のトレーニングで、経営者も企業も劇的に変化する

━━━識学の講師をどのような想いで務めているのでしょうか。

日本には価値のある商品やサービスを持っている企業がたくさんあります。にもかかわらず、組織が機能不全を起こしているせいでそれをうまく広められていないケースが多い。多くの経営者がこうした自社の課題を感じていながら、どうすればよいのかわからずお困りになっています。自己流でトライアンドエラーを繰り返し、それでもうまくいかなくて、最後に私たち識学に興味を持ってくださる。一講師として私がやりたいことは、識学の理論を伝えることで、一人でも多くの経営者の悩みを解決し、彼らの会社が持つすぐれた商品やサービスを世に広めていくことです。

━━━これまでの識学講師活動の中で、特に印象的なお客様はいらっしゃいますか。

あるベンチャー企業の社長様を担当したことが、印象に残っています。その方は、初めにお話ししたときは少々気弱な印象でした。現状の課題をヒアリングしてみると、「社員が離脱するのを防ぐため一生懸命気を遣っているんですが、うまくいかないんです。社員のことを考えて寄り添おうとしているのですが……」というお話。このようにトップが部下に媚びていては組織運営は成り立ちません。さらに、二人いる幹部が社内を分断しているというよくない状況に陥っていました。

しかし、私のトレーニングを通して識学を学んでから、社長様の考え方や行動は劇的に変化しました。社員に対して毅然とした態度で臨み、役割に「ずれ」が生じていた中核社員にも正しく接することができるように。その結果、社員のパフォーマンスが上がると同時に組織にふさわしくない社員が会社を去り、組織運営がスムーズに進むようになりました。先日お会いした際には「今では以前のように毎日会社で社員の顔色を見る必要もなくなり、週に1、2回出社すれば会社の業務が回るようになりました。おかげで経営に集中できるようになり、粗利益も20%上がりました!」とうれしい報告をいただきました。
もちろん、最初にお会いしたときのような気弱な雰囲気は見る影もありません。表情も晴れ晴れとしたものになり、話し方も別人のようにイキイキとされています。

素直に知識を消化し、行動する人に道は拓ける

━━━どのような方が識学に向いていると思いますか?

識学は規模や業種を問わずどんな企業、どんな経営者にも有益な学問です。しかし、素直に理論を受け入れ、実行に移さなければ残念ながら効果は出ません。識学のトレーニングでは、組織の課題をヒアリングした後、さまざまな具体的なルールを作って社内で発令していただきます。これを、「そんなに急にはできない」と躊躇してしまうと改善はうまくいきません。つまり、理解するだけでなく、素直に実行できる方が識学に向いていると言えるでしょうね。まずは一度実行してみて、もしダメだったら元に戻せばいい。それぐらいの気持ちで、まずは試してみてほしいと思います。

識学の中では、「知識が消化されずに頭でっかちになると行動変化が阻害される」という理論があります。私自身かつてはそうだったのでこの理論には衝撃を受けました。しかし、勇気をもって変化を受け入れると、驚くほど自分も組織も変わる。そもそも、識学の理論は決して奇をてらったものではなく、かつての日本の優良企業の多くが実践していた普遍的な経営理論がベースになっているんです。

時代とともに企業の在り方は変わってきましたが、その変化の中には間違ったものもたくさんあります。時代を超えて通用する組織の在り方を学べる唯一の学問こそ、識学にほかなりません。

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